書いて起きたこと*行動編

どうでもいいような記録。

さっきまでのを書き出した後に気がついた。
今、手をつけたのは、過去に書いた「星に願いを」のリライトだ。

手が勝手にはじめちゃうから、もうよくわからんな。
頭にしてみれば、無計画はなはだしい。


しかし、わかった。

白い砂浜は、完璧に願いが叶った後の世界だ。
少なくとも私の内側では。
私のパーフェクトワールドだ。

そして、その世界は拡張し続ける。
私の潜在意識が選んだ世界は、目の前に地平線の彼方まで海が広がり続ける砂浜だ。
スタート地点が砂浜だ。

そして、私は、ベストコンディションに近い自分の状態も思い出した。
前に進むのではない。
ただ、元に戻ればよかったのだ。
一番になりたい!の私に。
無邪気に人間を信じきっていた頃に。

クラスで一番早く掛け算を覚えたかった小学2年生の私の努力は凄まじかった。
白雪姫で主役をやりたかった私は、無謀だった。
白雪姫は、クラスで一番かわいい女の子がした。
私は、背が小さかったので、小人。
素直に悔しかった。

周りは友達だらけだった。
そして、なんにも問題はなかった。


白い砂浜。

今、その手前。
境界線。


そして、星に願いを、を分かち合うことが、私がここまでにやり残してることだ。
常識と少し違う話を含むから、書かなかったことがある。

普通の人が、ぼろぼろの状態からはじめて、ここまではこれる。
私、とりあえずやりきった。


そして、くまのぬいぐるみが、白い砂浜の入り口で、最初に作るお土産を、今、書きはじめたのかもしれない。

なんか、そんな気がする。


BGM
ボレロ
リベルタンゴ
モルダウ


エンディングは決まってる。
For sentimental reasons
ナタリーコールのバージョン。

I love youからはじまるその曲が私は大好き。
歌は単数形のyouだが、この場合は、複数形のyou。


私を育ててくれた世界にI love you。
愛は甘いだけじゃない。

そんな気分がする。