はじめての春を思い思いに3匹の猫たち。



ベランダのタイル掃除と受け身の練習に余念なく、日に日に薄汚れていくモニカに。




室外機にぶら下がって景色を眺めるのにはまっているレイチェルに。

(なぜ登らない?)




植物調査にいそしむチェルシーに。

思い思いに春を楽しんでいる。
白猫は、紫外線に弱いので、毎日、少しだけの散歩。


春といえば発情期。

お嬢さんたちは、発情したら、痛い思いをさせてかわいそうだけれども避妊手術に行く予定になっている。
チェルシーは、もろもろの理由で、この子は避妊手術はできませんよと言われている。

モニカとレイチェルは、発情している様子がない。
チェルシーは、鳴き叫んでいるが、発情してるのか遊んで欲しいだけなのかよくわからない。




うさぎのももは、毛の生え変わりでぼさぼさ。
ももは、元気よく発情していて、例年どおり、私の足は傷だらけになりつつある。
最初の頃は、噛まれるとリンパが腫れたりしていたが、すごいもので、7年めともなると、リンパすら腫れない。
ばい菌に対して抗体ができてしまったようだ。

ちなみに、ももが噛むのは私とスリッパだけだ。


春。