あ!っと思い出した建物

あっ!と思い出した。

10年前くらいに、突然やってきたビジョンのこと。
建物のビジョン。

私は当時の日記にそれを書いた。

オックスフォードは、その進化系だと思われる。
時が来るまで、寝かせていたらしい。


それから、私はさらに思い出した。
過去に何回か言われたこと。
「あなたがこういう場所にいてくれればいいのに」
それから、2年前くらいから、必要だなと思った場所。

そして、昨日見た建物。

それから、昨日わかった金額。
それから、自分がやろうとしてるいろいろ。
それから、私も夫も都会っ子であること。
それから、休憩室。
それから、サロン。

それから、それから。。。

それから。


ああ!わかった!となった。

私は願いをあといくつか増やさねばならない。
短い文章で。

それには、もう少し時間がかかる。
私が知らないか、気づいてない何かがある。

焦るな、急ぐな。
ただ、時間が過ぎるのをしばらく待つしかない、そんな気がした。

とりあえず2年だ。

それは、今年初めに思ったこと。
2年、一生懸命にやってみること。


バラバラだったものが、建物を思い出したら、少し繋がった。

そして、ビジョンが向こうからやってくるのは、クリーンランゲージのおかげじゃなかったと気がついた。
10年前、私はクリーンランゲージのクの字も知らなかった。
私は、もともと、そうなのだ。
だいたいビジョン先行だ。
そうだった。。。

ただ、やってきたビジョンを現実と繋げていく回路が、クリーンランゲージのおかげでしっかりしたとわかった。
それは、必ず、体とイメージをしっかり結びつけるから。
何かのトレーニングをしたようだ。
脳の筋トレみたいな感じかも。


とりあえず、ああ!となり、ああ、待つしかない、あとちょっと、何か願いが足されるまでと思った。

願いが生まれるまでには、時間がかかることがある。
早く生まれすぎた願いは、どちらにせよ、ちゃんと呼吸でき、潰されない願いになるまで、保育器で眠るみたいなことになる。
そうでないと、願いは潰れる。潰される。

陣痛が来るまで、待つしかない。
タイミングは、非常に重要。

きっと今、体の中で育てているのだろうから。
私は、知ったら喋ってしまうし、まだ、喋ってはいけないことなのだ、多分。

なんだろな。楽しみだな。
何に気づいてないのやら。


それは、建物に関係するいろいろ。
その建物は、私の人生をまとめたものになるのかもしれない。
私は、これが好きです、と。