空気を読まない帰国子女

採用することにしたリソース。
小学三年生の私、カムバック、プリーズ。

空気を読まない帰国子女。

知るか!より、イメージがよかろう、このフレーズの方が、とふと思い、空気を読まない帰国子女というメタファーを採用することにした。

私は疲れた。

人に気を使うことに。
だれかを傷つけないようにビクビクすることに。
傷つけられないように身構えることに。
どっちも無理な話だ。
どんなに気をつけても人は勝手に傷つくし、また、相手が傷つけるつもりはなくても私は傷つく時には傷つくのだ。
恐れていても仕方ない。


空気を読まない帰国子女。

それでいこう。


周りはいい大人ばかり。
大人は、鬼ごっこもしないから、私が空気を読まないからといって、ひたすら鬼にされるといういじめにあうことはなかろうよ(笑)


そう、ふと思った。