次はこうする

もし、次に同じことが起きたら。
私はこうします。

一人暮らし、微熱バージョンです。
いきなり38度出たら、軽症ではないので、初日に5日めの行動を取ります。


1日め:様子を見る(家にいる)

2日め:様子を見る(家にいる)

3日め:びびりながら様子を見る(家にいる)

4日め:びびりながら様子を見る(家にいる)

5日め:オンライン診療を受ける。
(近所の地域、保健所が同じエリアの病院を選ぶ)

そこで検査を受けれればよし。
以降は調子を見ます。

いきなり保健所に電話しても相手してもらえないため、次はかけません。
最寄りの病院へと言われるだけです。

経験したことのない不気味な知らない体調でお医者さんと繋がっていないということが、思った以上に心理的負担でした。
いざという時、動いてくれる人がいるとわかった11日め、心が非常に軽くなりました。

推測ですが、オンライン診療をしている病院は、今の状況を冷静に見ているお医者さんがいるのではないかと、それまでに何軒か連絡して受診拒否された病院と比べて感じました。

あくまでも個人の見解です。


活躍したもの。
熱が出た瞬間から外出しない場合。

*食糧

すぐに手配した方がいいです。
一週間分くらいは、常に家にストックした方がいいかも。
私は、たまたま買いだめがありました。

これね、地震の非常食ではなく、普通の食べ物がいります。
ほとんどだいたいのものは、ネットで買えますが、今は通販、混んでいます。
時間がかかります。
届けてあげようという方は何人もいたのですが、私は、自分の地域に近づけたくなかったので断りました。

味覚がおかしくなると食欲が落ちるので、カロリーメイト、栄養ゼリーとかもあるといいと思います。

Uber Eatsは大活躍でした。
このあとも、大活躍でしょう。
ありがとう。

明日からは、ネットスーパーを使います。これも、今は当日中の配達は難しい場合があります。


*解熱剤、かぜ薬

アセトアミノフェンのもの。
ロキソニン、イブプロフェン系はだめです。

私、実は熱が出る前の日に、生理痛で、イブプロフェン系の鎮痛剤を飲みました。
それで熱が出たかなと、後から少し後悔しました。
もしかしたら、症状がなくても、この流れが終わるまでは、鎮痛剤は考えて使用した方がいいかもしれません。


*パンツいっぱい

変な話ですが、もしも下着をちょっとしか持っていない人がいたら、買っておいた方がいいです。
洗濯する気力がないかもしれない。
うちは、乾燥まで全自動だったので、なんとかなりましたが、いろんなことが、いつもより疲れました。
洗濯物を干す気力がないかもしれません。


*紙コップ、紙皿、割り箸など

パンツと同じ理由です。


*友達

本当にありがたかった。
家から出られないのは、おそらくかなり滅入ります。
家族は心配しすぎるので、私の場合、親のことは逆に励ます必要がありました。
親の年齢にもよると思います。


*ネット動画

HULU、Netflix、Amazon Prime、Youtube
非常に助かりました。
グレイズアナトミーを最初から見直していました。

あとは、Youtubeの東野幸治の幻ラジオ、中川家チャンネル、ラジオ。
テンションの低いおっさんたちのやる気ない感じの喋りが、ちょうどよかったです。