ストーリーメーカー

他者が生み出す物語に飲み込まれないでいられるかどうか。
どの物語を採用するか?


自らが、自分の人生におけるストーリーメーカー(物語を生み出す人)でいられるかどうか、その生み出された物語は、自分にとって有益に働くものか。


そして、その物語は、現実に適応するかどうか。


新しい時代に必要なこと。


新しい経験がはじまり、二か月近く経ち、すでに、それぞれに違いが生まれはじめております。

物語が及ぼす影響が、現れ始めている。
いくつものバリエーションの物語が、すでに生まれている。

それはどんな語り口であっても、必ず、語る人の個々の人生感が投影された物語。

どれにシンパシーを感じるかは、それぞれだ。
正解はない。


黙示録。
第三次世界大戦。
地球が怒ってる説。
陰謀論。
政府役立たず説。
薬品会社陰謀論。


なんせ、ひとりで家にいますのでね、せっかくなので、ネタを探してみましたわ。
もともと、嫌いじゃないしね。

あはは。笑



物語は。

その物語が、「どういう内容」なのかではなく、「どういう働き」をするかが、重要だ。

人生の中に、その物語が存在することで、自分には何が起きるか?


こういう時期の物語として私のおすすめは、

元気になる、
自分が現実に適応していくのを助ける、
リスクにしっかり対応しながら動ける、
他者を思いやる気持ちが生まれる、
心が穏やかになる、
冒険心が生まれる、
遊び心が生まれる、
健康に配慮できる、
温もりがある、
希望を感じる、
笑顔になれる、

そんな感じの物語。



自分の人生において、今は、どんな意味を持つか?



いつでも、人生のストーリーメーカーは自分だ。

他人が生み出す罪悪感や恐怖の物語に、巻き込まれないこと。



面白い話もたくさんあるんで、話のネタとして楽しむくらいならよかろうが、やがて、物語は真実と現実を生むから、少し注意が必要だ。


論破したい欲求がわいた、お腹を抱えて笑った説がいくつかあったんだけど、文章だと笑えないからやめときます。



とりあえず、自分が好まない物語に巻き込まれない。
その物語はNoと、皆が思えば、物語は力を失う。
物語を信じる人が多いとき、物語は、最大の力を持つ。


その物語は、現実に対応する動きをあなたにさせますか?
あなたの人生に、どのように働きますか?


恐怖や不安が浮かぶ物語なら、いますぐ、捨てた方がいい。

今は、事実だけで十分だ。

物語は、真実を作り未来を生むが、事実ではない。


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37.2度。














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