知仁武勇御代の御宝、Shazam

知仁武勇御代の御宝は、今のちちんぷいぷい。
日本のおまじない。

Shazamは、ソロモン王、ヘラクレス、アトラス、ゼウス、アキレス、メリクリウス(エルメス)。
手品師の使う呪文の言葉。


どちらも、ちちんぷいぷいという曲の歌詞に登場する。

この曲を、私は、この1か月くらい毎日聴いていたことに、気がついた。

これまで、呪文といえば、ビビデバビデブー。
魔法の道具は、ほうきに砂糖、赤い靴。
星に願い、空を飛び、虹を超えていく。

ディズニーワールド全開だった私の内的世界に、何かが発生していたようだ。
これまでとは違い、登場した呪文は、えらく人間的だ。

(話は四年前から始まっている。)


毎度のことだが、だいたい、私は、後から気付く。
体が先にやっている。

気づいた私は、笑った。


まずは、自分にとってちちんぷいぷいが何を意味するのか、調べて理解したからだ。
私の内的世界は、ジーザスへの祈りを、ちちんぷいぷいだと理解したらしい。

そして、だから、祈るのが楽しかったのかと、私は理解した。
ちちんぷいぷいは、大好きな言葉だった。

人差し指を立てて、「ちちんぷいぷい!痛いの痛いの飛んでいけ!」とやるのが、私は好きだった。


そして、新しく加えようとしているのが、Shazamだとみえる。
歌を毎日、聞いて、刷り込んでいたのだろう。

こちらは、大人の呪文だ。
タネと仕掛けがある、人間が使う、魔法のようなマジックに伴う呪文。

なんでもありか、と、私は笑った。


気付いた後、歌の歌詞を眺めながら、もう一度聞いた。

大人のラブソングのようだが、ところどころに、私が、何を、私に刷り込みたがっているかを伝える歌詞があった。
私の体は、歌を使って、私にメッセージを伝えてくることが多い。

ディズニーワールドもそうだ。
私は、セッションの受け手側の時、たまに歌う。
歌は、私の体と頭を結ぶ。
(そこには、呼吸が絡んでるんじゃないかと思う。歌ってる時、私は、瞑想状態に近くなるのだろう。多分ね。)


さて、歌詞。

Final section。

最初はフェイクでいい、最後にホンモノになればいい。

この体を代償に。

根こそぎ手に入れる。

箒や呪文はもう使わない。


以上。

そうだ、と、私は気がついた。
魔法使いにしか使えない箒や魔法の呪文は、もう、必要ない。
魔法使いにはならなくていい。
私は、ジーザスにその部分をアウトソーシングしたのだから、ここからの私に必要なのは、タネも仕掛けもあることだ。


アウトソーシングするだけだから、起きることは、魔法の呪文を使う時と同じことだ。
ちちんぷいぷい!とお願いし、自分は、せっせとタネと仕掛けに励め、と、私は思った。
頭を使い、知識を使い。


そして、また気がついた。
ユカリちゃん5歳と、私の話し合いの落とし所がこれだと。

ちちんぷいぷい!とShazam。

これなら、どちらも輝ける。
ありがとう、椎名林檎さん。
彼女の書く歌詞は、メタファーが抜群にかっこいい。


そして、ジーザスに祈っているのは、ユカリちゃん5歳だったのかと、私は理解した。
まだ、疑うことを知らない私だ。
だから、傘を持って空を飛ぼうとしたりする。
何でもできると思っている。

願うには、最強のタイプだ。
引き続き、ユカリちゃんに、ちちんぷいぷい!をさせておこう。


ヨコシマな大人の私はShazamを使えとな。
タネと仕掛け。


そして、力を合わせて、お菓子もお金も手に入れよう。


私はそれから、また気がついた。

人生最後のパートが始まった。
私の人生は、あと何年残っているのだろう?

ともかく、命がけだ。
体を代償に、お金を手に入れるつもりらしい。

命と引き換えだ。

(メタファーよ、メタファー。家族がいるんで、危ないことはしない。)



私は、


本気だ。