ホーリースピリット・ネットワーク
今日は祝日だったらしく、先程、夫がまだ家にいてそれに気がついた私。
自分の仕事が祝日休日と関係しないので、私は休みにうとい。
今日もこの後、仕事だ。
さて。
休みなので、ゆるい話題をもうひとつ。
おとぎ話と思っていただいて結構。
現実のおとぎ話。
現実というおとぎ話の中で、こちらも最近、私がよく使うことば。
ホーリースピリット・ネットワーク。
これはいい意味のことば。
すこぶる使えるネットワークだ。
ある集団の中でしか作用はしないが、お〜!と思う時がある。
多分、先日、礼拝で、突然、友人がリズムを刻みはじめたのも、このネットワークの関係だろう。
距離は関係なく働くネットワークらしいのを、アメリカと日本で確認できたこともある。
ホーリースピリット・ネットワークとは、私の造語。
それは、言葉にしなくても、抱いた願いを、それが叶えられる人に届けて現実にする。
言おうと思ってた、お願いしようと思ってたことが、そうしなくても、相手が勝手にそうする、なおかつ、本人はなんでそうしたか理由はわからないということが、教会の中では異常に多い。
これ、便利。
ホーリースピリットは、日本語では、聖霊と言う。
聖霊は、聖書の中に登場する。
それが何か説明するのはめんどくさいので省略する。
聖書の説明は、私の仕事じゃない。
私に言えるのは、世界的ベストセラーということと、割といいことが書いてある、というくらいだ。
あと、クリスチャンにとっては聖典。
知りたい人はアプリで聖書を読んでいただければ、聖霊については、書いてある。
最後の方ね。
ジーザスが死んだ後に登場する。
聖書には、無料アプリがいっぱいある。
読んでもよくわからない説明だが、よくわからないのが普通だから、大丈夫だ。
私もよくわからないが、ホーリースピリットが優秀であることは、自分の体験から知っている。
ちなみに、私は、聖書を礼拝以外は、ほとんど英語で読む。
英語で読んでから、日本語で確認する。
日本語だと、言葉がありがたすぎて、私にはしっくりこない。
イエスさまとJesusは、ちょっと性格が別人みたいに感じる時もある。
言葉の与えるイメージは大きい。
英語だと能動態で書かれているのに、日本語では受動態になってたりする。
単に日本と西洋の社会の違いだと思われる。
あと、言葉を翻訳するのは、本当に難しいから、翻訳者の人は大変極まりないと思われる。すごい。
私は、礼拝の時も、日本語、英語の両方を並べて話を聞いている。
ちなみに、私の聖書はスマホのアプリだ。
赤いiPhoneに私の聖書は入ってる。
理由はシンプルで、目が老眼なのと、紙の聖書が重いから。
私が英語を採用しているのは、英語の方が自身が感じる感覚に近いからだ。
最近は、メッセージ担当の人が、時々、英語だとこうですねと言葉を足してくれる時がある。
感じることは自由なので、人それぞれ。
どれでも正解だ。
自分にしっくりくれば、それでよかろうと私は思う。
今は21世紀だから。
イエス・キリストのことも、私はジーザスと呼ぶ。
私がジーザスに友達みたいに馴れ馴れしいので、イエスさまと呼ぶ人達には、たまに引かれる。
でも、歌にもあるじゃんと私は思う。
友なるイエスはって、と、私は思う。
自分の父親との関係が、神さまとの付き合い方には投影されていることが多いと言っている人がたくさんいて、年配の人に「あなたは、お父さんにもそんな口を聞く?」と聞かれたことがある。
「はい」と私は答えた。
父には文句も言うし、父に敬語では話さない。
父は私を対等に扱う。
この人は、外国暮らしが長かったのと、性格がざっくばらんだ。
ジーザスみたいに、ちゃんとしてはいない。
ギャンブルマニアの父とジーザスを一緒にしてはいけない。
失礼だ。
私がはいと言ったので、話は、ジェネレーションギャップということで落ちついた。
今は、「あなたの神さまは、(イエスさまではなく)ジーザスなんですね」と、私の通う教会の人は笑って受け入れている。
そして、私の頭の中が外人ということで、話は終わっている。
ともかく、私が、ジーザスを好きなのはよくわかるので、それでいいらしい。
お祈りが便利だと言って、怒られて、笑われた。
便利なものを、便利以外にどう表現すればよいか私にはわからない。
でも、ホーリースピリット・ネットワークという言葉には、みなが同意した。
なんかよくわからん(とは皆は言わない、もう少しありがたそうに言うが)ネットワークがある。
現実は、おとぎ話より、おとぎ話っぽいと私は最近、たまに思う。
そして、まじめな話はまじめな人達が書いたり語ったりしたものが、すでにいっぱいあるので、不真面目なままでいてよろしいというお墨付きをいただいたような気がしている。
この一年、私はひどい目にはあわず、むしろ、ミラクルがいっぱいだったからたからだ。
そうそう。
便利な言葉がある。
神はそのように私を作った。(だからまじめになる必要はない)
神は間違いをおかさない。
そして、そこには、ホーリースピリット・ネットワークがある。
おとぎ話みたいな話でしょ?