おっちゃんUさんの話のつづき
おっちゃんUさんの話には、守秘義務がない。
これはもう、神が私に与えたもうた餌食だ。笑
しかも、クリスチャンには、言いふらせという使命がある!笑
というわけで、おっちゃんUさんの話、続編。
この前の日曜日、都合で礼拝を休んだ私にRちゃんがLINEをしてきた。
そこには、おっちゃんUさんの様子が報告されていた。
おっちゃんUさんが、私に会いたがっていたと、そこには書かれていた。
私は、その前の日曜日、おっちゃんUさんに紙を渡していた。
「あなたは、何が起きればいいのでしょう?」と書いた紙。
セッションした時間が短かったので、おっちゃんUさんが、過去に戻る可能性があった。
私は、それを防ぐために、その紙を渡して、「過去について考えそうになったら、この紙を見て、私が質問してると思って」と言った。
Rちゃん曰く、おっちゃんUさんは、1週間、考え続けたのだそうである。
おっちゃんUさんは、ピュアで素直だ。
と同時に、何度も古い自分に引っ張られそうになったということでもある。
私は、「過去について考えそうになったら」と言ったのだから。
新しい地面に立って、前を向く時、大事なことは、過去を一切考えないことだ。
しかしこれが、なかなか、サポートなしでは難しい。
繋がりのない未来を考えること。
願いは、過去とリンクしている必要がない。
願う理由は、新しい地面の第一歩では意味を持たない。
願いそのものが
願ったことそのものが
尊いのだ。
過去は関係ない。
さて、次の日曜日、おっちゃんUさんは何を語るだろう?