父の言葉

高いレベルの鶏の群れの中で下層に属してコンプレックスまみれになるより、鶏の群れのレベルをひとつ下げて、その中で上層にいる方が精神衛生上いい。
人の能力は平等ではない。
果てしない高みを目指すのではなく、自分にちょうどいい鶏の群れを選べ。

これは父語録。
同時に実家の教育方針だったもの。


強くあることを考え出した後、父の言った言葉の数々が蘇る。
ちなみに彼に対する私の評価は、父親としては満点以上の満点、夫としては、マイナス1万点。
私の夫だったら10回は離婚している。
今、マイナス9500点まで巻き返した感じはする。