差別

 差別とは、自分と違うものをはじく行為。

自分は絶対に、その立場にならない人がする行為。


差別がいい悪いという善悪の話はおいておいて。


21世紀に生きているのに、病気に対する差別をする人は、知能指数が低いです、理性的な物の考え方ができませんと、自らの頭脳のレベルの低さを表現しているにすぎない。


そして、そこに差別がある時、人は、自分が差別対象になることを恐れて、隠そうとする。


つまり、差別する人々が最も恐れることが起きやすくなる。

病気に感染することだ。


なおかつ、現在、話題の病気は8割が無症状だ。

つまり、差別する人も実は、自分は感染者の可能性がある。



私は、自分の周りに、差別の概念が理解できない頭脳のレベルの低い人がいなかったことに感謝する。


病気の人に必要なのは、励ましだ。

差別じゃない。

怒りの矛先は、弱い場所ではなく、強い場所に向ければいい。

ストレス解消したいなら、テレビを消せ。