昨日の礼拝
昨日の礼拝。
Rちゃんが、髪を切り、ガッキーみたいに可愛くなっていた。
昨日は、他の教会の人たちと一緒にオンライン礼拝だった。
その教会の牧師さんが夏休みだったので、Yさんが聖書箇所のお話をした。
私は、スマホをいじりながら色鉛筆でお絵描きをしているところがカメラに映って大丈夫かしら?と少し心配した。
うちの教会の人たちは慣れてるけど、他の教会の人が見たら、心がざわざわしないかしら。
なにしろ、遊んでいるようにしか見えないのである。
そう思ったら、Yさんが私に、聖書箇所の時、パソコンの操作をして欲しい」と言った。
それで私はパソコンの横に移動し、ちょうど、カメラに映り込まなくなった。
それで、私は、床にペタンと座り、チョコチョコとお絵描きをはじめた。
そうしたら、人の気配がした。
Tさんが、絵が描きやすいように、椅子に下敷きがわりのファイルを置いて、私のところまで持ってきてくれたのだった。
私はとても嬉しくなって、ポカポカした気持ちになった。
その日は、前に聞いたことがある箇所だったが、不思議なもので、前に聞いた時とは違う色と形が見えた。
後から聞いたら、そういうもんらしい。
だから、何度でも、同じ箇所を聞けるのだとみんなは言った。
礼拝の後、そのままオンラインでゴスペルの短いワークショップがあった。
Yさんの仕事は、ゴスペルの先生だ。
作詞作曲もする。
流行病が流行り出した後、一度激しく傷ついたYさんが、立ち上がって作った新しい曲を練習した。
その曲は、EXILEっぽい。
私は、その曲を知っていたので、おっちゃんUさんに「これは夏に歌うには暑すぎる。冬がいい」と言った。
Yさんいわく、Perfumeイメージだったらしいが、この熱さは、EXILEだ。
私は、フェイスシールドをつけて、30分歌い、そして、汗をかいた。
(教会では、私は、歌う時だけフェイスシールドをつける。)
ちょっと踊りたくなる曲だったが、カメラがあったので我慢した。
ワークショップが終わった後、私は、またおっちゃんUさんに、ね?暑いでしょ?と言った。
口の減らない女である。
それから、Yさんに、この曲はこんな感じと、歌を口ずさみながら、少しEXILEっぽく踊ってみせた。
Yさんは「曲に振り付けをつけてくださいよ」と笑った。