条件か問題か
流行病を人生に存在する条件のひとつと考えているか、問題ととらえているか。
これ、今回はお題は流行病だが、その人の思考回路が、何か自分にとって不都合なことが登場した時に起きる「いつものパターン」がわかりやすいと思う。
心の癖。
条件ととらえるか、問題と捉えているかで、長くなる間に、心理状態と現実的な状態にかなり差が出ると思われる。
対策が変わってくるからだ。
もう一つある。
存在しないことにするパターン。
臭いものには蓋をする。
私がもし、人口密度の低い県に住んでいたなら、私は今回は、今の時点までなら、これを採用したかもしれない。
現在、私は、条件と捉えている。
私は、体力ないチームに属するので、存在しないことにはできなかった。
いきなり、関わっている。
(4月の記事をご覧になって。)
存在する条件の中で、いかに動くか、だ。
自分個人が持つ条件と照らし合わせながら。
自分の価値の優先順位と照らし合わせながら。
たったひとつの正解はない。