転機の鍵

 自分への誕生日プレゼントとして用意した今週末から始まるイベントに参加する準備を進める中、私は、やはり彼らはすごいなあと思った。

サポートには、様々な形のサポートがあるが、私が欲しい類のサポートを彼らは提供してくれる。


彼らと関わり始めるだけで、私は、自分と向き合いはじめる。

彼らは、定型の質問をデータで送ってきただけなのに、私は質問を熟慮し始め、そして、自分の中でUFOが一体何を表しているのか、その姿に少しだけ気がつきはじめた。


そして今朝、私は思った。


人は、「本当に」、何歳からでも変われるのかもしれない。

考え方が変わった、世界の見え方が変わったという話ではなく、誰の目にも明らかにわかるレベルで、変われるのかもしれない。


私は、それを自分を使って、試してみようとしているのかもしれない。


そして、この話は、少し前に書いたパラレルワールドのタイムラインの統合と関係するかもしれない。


たくさんの、〜かもしれないが、頭の中をくるくる回りはじめた。



そしてそれから、抱く願いは、人の変容の鍵を握るかもしれない、と思った。


そしてそれから、ああ、そういうことかと思った。

何がそういうことかはわからなかった。


そしてそれから、私は、UFOはそもそも、4年前のセッションのどの部分で登場したかを思い出そうとした。


たしか。


探してみたが、それが登場したところは見つけられなかった。

けれど、その数年後、2018年。

私は、2つの記事を残していた。


https://madamynotsubuyaki.blogspot.com/2018/02/ufo.html


https://madamynotsubuyaki.blogspot.com/2018/08/ufo.html



そして。

記事を手繰る中、私は、本当の最初に、私がUFOと遭遇した日のことを思いだした。

嘘みたいな話。

あれが現実だったかどうか、今はもうわからないが、ともかく、私の人生を変えた体験。


https://madamynotsubuyaki.blogspot.com/2019/11/blog-post_14.html


私は、そうそう、UFOが怖いから結婚することにしたんだったと思い出した。


そしてそれから、おっと?と思った。


これ、結構、大きめの転機にいるんじゃないか?


それにしても、転機の鍵はUFOが握る。


相変わらず、わけのわからん人生だ。