冬休み3:UFOの接近

 

「あなたはどのようにして、それが起きたと知るの(わかるの)?」



さて、私の気持ちは冬休みの一大イベントは、UFOとの遭遇だ。

今週末から始まる三週に渡り続くそのイベントは、みな寝静まる真夜中に行われる。

時差の関係だ。


イベントのセッションの準備ワークのシートが、今朝届き、私はその中の質問に、そうね〜と考えこんだ。

クリーンランゲージ&シンボリックモデリングの中の質問を。


その質問は、確認の質問。

変化が起きた気がする、と、薄ぼんやりとした答えでは、明らかな変化が起きたとは認めない。

本人がどのように認知するかを、はっきりさせる。



さて、UFOとの再コンタクトが起きたことを、私は(セッション後の未来で)どうやって知るだろう?


それを絵に描いてみろという指示も、その準備ワークのシートには書いてあった。


そうね〜。



そして唐突に、私は、まず、絵の具を買おうかなと思った。


ひとつ動いた。


絵の具を買うことに何の意味があるかは知らない。

しかし、こうしてみようかな?と唐突に浮かぶことには、全て、意味があるということは、知っている。


去年から、私は、絵の勉強をちまちましているから、それ、UFOとなんか関係あるのかな?と、ちらっと思った。



それから、私は梅田(大阪の真ん中)の画材やさんに行こうかなと一瞬考え、いやAmazonにしようと思った。

街に出れば、変わらぬ街に、気持ちはホッとするのだが、私は症状でちまうタイプの人だ。

自ら出ないと、出れないは、ストレスがまるで違う。

自粛は隔離の100倍、気が楽だ。



というわけで、私は、絵の具を選び始めた。

そこで仕事の時間になったので、続きはまた。