それらとあるもの
自分の言葉は人生を変える。
同時に、他人の言葉も人生を変える。
例えそれが、自分に向けられた言葉でなくても。
オリンピックで、自分の子供くらいの若い子達の発言で、ああ、そだな、やっぱそだよな、と感じた言葉があった。
その言葉は、何回か自分に向けてアドバイスされたこともある言葉だったが、私はこう思ってそうした、とそれを実際にした人が自分のこととしてそれを語るのを見た時に、ああ、そうだよね、とストンと納得した。
あんなに若いのに、それができた彼らは、あるものがあったからそれができ、そして、過去にはなかったけれど、今、自分の中にも、そのあるものはある気がした。
彼らのものとは同じではないけれど。
そっか。
それをするにはあるものが必要だったか、、、と思った。
それやら、あるものやら、代名詞だらけだけれども、それとあるものとしか書きようのないこともある。
それも、あるものも、ワクワクするものでないことだけは記録しておこう。
もっとピンと筋が通ったなにか。
また、後から読んでわからない日記だな。。。
わかるだろうか、未来の私。。。
ああ、メタファーにしておこう。
それは、例えていうと、お楽しみ袋をクローゼットにしまうようなこと。
あるものは、古い皮袋に入った金貨のようなもの。
、、、、このメタファーで未来の私は、わかるだろうか?
微妙ね。