直感

ある時、何人かで話していて、直感や勘がいいとか悪いとかの話になった。

私は、学生時代、テストのヤマ勘がよく当たった話をした。
「ただ、あれは不思議だった。
テストの前日の深夜とか、あと10分でテストとかにならないとわからへんかった。
ページがピカピカ光るような気がしてんけど、もっと早くわかればなといつも思った。
 仕事でもなんでも、追い詰められるとよく働くから、直感は基本サバイバルのためのものだと思ってる。
あ!て感じ。直感はだいたい、あ!やな。」


友人のひとりは言った。
「私は、人の気持ちを直感的に感じる。
こう思ってんだな、とか。」


他のひとりは言った。
「私は勘が鈍いから、あんまり直感とかはあてにしないわ。よく観察してれば、こうなんちゃうかな〜って、だいたいわかるし。」


また他のひとりが言った。
「私は、なんとなくどこかから、メッセージ的なものを感じることがあるねん。
自分の中から声がするみたいな感じね。
それは、だいたい当たる。」


最後のひとりは言った。
「仕事は直感的にするかな・・・。
あんまり何も考えてないわ。」


ひとことで、直感と言っても、それをどのように受け止めているかは様々なもんだなと思った。
とすると、直感がいいって、本当のところ、いったいなんなのかしら?





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