つまり活性化のはなし

 胸が火事から始まった話をひとことでまとめる。


テーマは活性化のはなしだ。

自分の活性化。



私は、絶対的に体力がない。

時々思う。

体力さえあれば、私は、もっと働けるのに。


私の最大のウィークポイントだと、自身は長く思ってきて、それが強みだと気づくまでに、長い時間がかかった。


けれど、今年、また、私は、自分の体力と向き合わざるを得なくなった。

春以来、体調がガタガタだったからだ。

今年は、ほとんど気合いで生きてきた。



その体力を補うために、違うパワーが必要。

さらなる自分の活性化が必要。



深いところは、言語化される前に動く。

私は、自分の問題は、解決される時まで、気がつかないことが多い。

問題としては認識しない。


自分自身については、やりたいことや好奇心として、問題解決のプロセスのみを認識することが多い。

なぜ、それをやっているか気づかないまま。



活性化だ、と、私は思った。

体力を補うもの。