キャンプファイヤーとルカの福音書
今日はほとんど休みだからいいんだけど、胸はまだ熱く、どうにかならんか?と思ったら、お前、聖書を読め!と、何か感じた。
お前って何よという感じ。
自分の深いとこかもしれない。
キャンプファイヤーの歌が頭を回り続けていた。
燃えろよ燃えろ〜よ〜、炎よ燃えろ〜。
まあなにしろ、私の信仰生活は、神聖さに欠けるのである。
まず、洗礼式で溺れかかったしな。。。
吉本新喜劇みたいな楽しい洗礼式。
神さまはお笑い好きなのかもしれない。
ともかく、それで、私は、Google先生で検索した。
聖書 火事。
聖書には火事の記述はないらしかった。
じゃあねえ。
聖書 火。
今度はいっぱい出てきた。
ルカの福音書もあった。
多分これやな、話が尊厳からやしと、私は、ルカの福音書のここを読んでみてくださいよと、誰かが書いてくれていた箇所を読んだ。
旧約聖書の対応箇所と。
そして、ほんまか!と思った。
今、私は、私の罪を焼かれているらしい。
ようさんあるから、燃え続けてんだな。
聖書に言われるまでもなく、私はとっても罪深い。
なんと罪を焼かれている人が、ライブ中継しています!
史上初ちゃうやろか。。。
熱いのね、ほんとにね。
いやあ、昔ばなしのファンタジーくらいに思っていたよ。
メタファーだと。
(メタファーやシンボルを信じる効果はよく知っているので、私は、それを導入したのです。認知的にはどちらにしても、そうだから。)
勝手に起きるんだな。
なんと、まあ。
というか、罪深すぎたら、焼き尽くされてしまうらしいので、私はドキドキしています。
けど、なんか楽しくなってきた。
燃えろよ燃えろ〜よ〜、炎よ燃えろ〜。
そして、猫が、お腹減った!と鳴き叫び始めた夕方。
私の胸は熱くとも、猫はお腹を減らす。
現代のクリスチャンは、日常にまみれながら、罪を焼かれる。笑
カモン、神聖さ!笑
ないのよ、いつもいつも。。。