そして全てがこのようである時、あなたは何が生まれてくれたらいいのでしょう?または、何が始まってくれたらいいのでしょう?

ホームページも佳境である。

今年中にはリニューアルしたい。


私が、この数ヶ月、ここに書き綴ったのは、自分が自分にするセッションをオープンにしたものだ。


誰かが何か考えをまとめていく時、考えは、ほとんどの場合、ストレートにはまとまらない。

関係ないようなことも絡み合って話は進む。

ストレートに進む時は、人の手助けは必要ない。


私は、今回、私の手助けを必要とした。

私が行うセッションと同じものを提供できる人はいないからだ。


ひとりでやる必要があった。

要するに、徹底的に自己と対話する必要があったのだ。



先週、ホームページとセッションのコンセプトを変えた。

それは、今まで自分がしてきたことを違う言い方に変えただけだった。

けれど、その三文字が登場して、私は、また、ホームページのデザインを変えた。


すでにボツにしたデザインは5つだ。

こんなことは、過去にない。


その三文字が登場した後、私は、ようやく自分のセッション提供者としての肩書にたどり着いた。


そしてそれから、私は、今まで避けてきたことに取り掛かった。


そして、ここでまたひとつ、振り切る必要があることが登場した。

ひとつ進めばひとつ現れる。

それもまた、長らく放置してきた要素だ。



なんでこんなことになったかいな?と、私は、また思った。


白雪姫役がやりたい、私が白雪姫!と、張り切っていたあの少女はどこへ行った?

今こそ、彼女が必要なのだと、私は思った。


135人を喜ばせ、安心させるために。

ここにいた!と気づいてもらうために。


私の愛をかたちにするために。

私の持つ全ての知恵を、その人たちに提供するために。


「そして全てがこのようである時、あなたは何が生まれてくれたらいいのでしょう?または、何が始まってくれたらいいのでしょう?」