富裕層になるということ

結婚前、100人以上会った占い師やセッション、コーチング提供者のうち、50人以上が同じことを言った。


生年月日、手相などの占いの人たちに顕著だった。

彼らは、他のことでは違うことを言ったが、そこについては同じことを言った。


私の金運についてである。



最近、私は、闇の組織、について考えていた。

話すことが多かったからだ。

あまりにも世間を知らない人が多すぎる、なぜ、自分で調べないのか?ということが多かった。


以前は、光と花畑を愛するスピリチュアルマニアの人たちだけが語っていたそれは、今、普通の人も語るようだ。



調べりゃすぐわかること。

ただし、興味を持たなければ見えないこと。

私たちは、生まれた時から闇の傘下で恩恵を受け続けながら生きている。

自分こそが、闇の組織の一員である。


見えないからくりはある。

罪悪感を感じない仕組みには作ってある。


検索してみたらいい。

例えば。


コットン、児童労働。

薔薇、児童労働。


児童労働、危険労働。



児童労働は貧困が生む闇だ。

私たちは、児童労働に加担している。


ユニセフや世界的なチャリティ組織を闇の組織だと言う人は、では、どうやって、あなたは、彼らにお金を届けているのかを教えて欲しい。


どうやって、あなたは貧困を無くす努力をしているのかを教えて欲しい。


私は、この世に児童労働が存在することがむかつく。

私の天国に、児童労働は不要である。

それを無くしてくれないなら、ジーザスも信じない。

21世紀にもしも、児童労働を許容する神なら、そんな神さまはクビだ。


つまりは、貧困を無くせば、児童労働はなくなるのである。



貧困を無くす道具。

キャッシュ。



まるで自分には何の罪もないような綺麗事ばかり言う、生まれた時から加害者側にいるのに被害者のようなことを言う人たちにイライラしていた中で、私は、富裕層になってやると思った。

理由は、人間関係のほとんど全てを、富裕層の友人にしたいと思ったからだ。


今も3人ほど、次元が違う富裕層の友人がいる。

ちょっと金持ちなのではない。

だいぶ金持ちだ。

彼らとは、彼らが富裕層になる前からの友人だ。


黄色いバスの話を、一番まともに聞き、理解をしめし、自分もやろうとしたのは彼らだった。

余裕が必要なのである。


私には、富裕層の友人が山のように必要なのだ。

基本、彼らは、経済レベルが似たような人達とつるむ。

その方が妬まれない。


人に親切で、チャリティにも熱心ないい人が多いイメージがある。

実際、超玉の輿に乗った私の昔からの友人は、私の全ての友人の中で、一番誰からも嫌われない、謙虚で優しく強い子だった。


富裕層になってやる、と、私は思った。


行く先には、友達が待ってる。



来年は、見えない。

けれど、来年から私が本気でやることをひとつ、私は決めた。

今までは、母がするそれに協力してきた。


世界の富裕層が必ずやってることである。

今まで私は、勉強のためにまとまったお金が欲しい時だけ、それをしてきた。


ほとんど博打ののりで。

ギャンブルよりは確実だったから。

クリーンランゲージの勉強代の一部は、三ヶ月だけ真面目に取り組んで、暗号通貨がからむそれで稼いだ。

もう持っていないから今はどうなっているか知らないが、当時、ビットコインとイーサリウムが乗りに乗っていた。



半分以上の占い師が言った。


あなたは、いつか、やがて、超がつくお金持ちになる。

レベルが違う世界的なお金持ち。

けれど、結婚すると、普通のお金持ちになる。

あなたは、だんなさんや家族になる人に自分の運をわけるから。


占い師たちは言った。

私があなたなら、結婚はしない。



さあ、運と私の意識、どちらが勝つか勝負である。


SDGsの項目の、貧困の撲滅、教育の平等に、私は加担する。