God bless you
昨日、書いたことは、やっぱりそうだと聖書を読んでいて思った。
私は、聖書の最後のその後は?と気になり、詳しい友人に、預言が達成されたその後について書いてある箇所を教えてほしいと連絡した。
最後に書いてあるのは、素敵なことで、しかし、話はそこで終わる。
次に何が起きますか?と、私は思ったのだ。
そこには、いつか起きることが書いてある。
もしも、いつかが過ぎ去ったら、その後は?と。
用済みですか?この本は?
神さまが常に人と共にあり、直接教えてくれるなら、文章いらないもの。
全ての宗教は、存続のピンチだ。
信仰と宗教は別のものだ。
ジーザスは不滅。
友人は、いくつか箇所を教えてくれ、そして、その後は書いてないのではないかと書いていた。
私は教えてもらった箇所を読み、やっぱ、創るんだな、その先はと思った。
神さまと人間が、一緒に創ることができる世界に到達するまで、そこまでの人間の進化のものがたりが、きっと聖書なのだろうと思った。
神さまは決めてない、その先を、と、私は感じた。
決めているなら、預言があるはずだ。
神さまは、ただ、はじめから終わりまで、ずっと、いつも、一緒にいる。
本の最後は終わりじゃない。
本の先にも、神さまは、終わりまで、ずっと一緒にいる。
ただ、本の終わりのその先は、本には書いてないだけだ。
今がどこの時期なのかは、神のみぞ知るで、私には知る由もないが、本の終わりのその先を生きることになる人たちには、虹色の世界が待ってるね、地上の天国を見るんだなあと、とてもポカポカした気持ちで思った。
人と神が共に生きる世界が、素晴らしい世界でないはずがない。
愛に溢れた世界なことだろう。
God bless you.