時間はもらえない話

 前に進む前に、少し、これを深めてみたいと思います。

新しい望む世界観をしっかり作り上げることが必要だと、私が気づいたからです。



昨日の日記は、ここで終わってる。


しかし、時代は変わってしまったのだな!と、私は、今朝、朝早くにSNSを見て吹き出した。


クリーンランゲージのコミュニティ(英語)に、私の探し物をずばり、「それどこにあります?」と書いていた人がいたのだ。


そして、「ここにあります」という返事も、コメント欄に載っていた。



父が言っていた。

その国の人たちの賢さが、父は好きだと。

その国の人たちは、自分が秀でるために、自分のためにという賢さの使い方をしない。

だから、僕は、その人たちの賢さが好きだ。


「どこにありますか?」と書いていたのは、名前から判断するに、その読み方はさっぱりわからないが、おそらくは、少なくともルーツは、父が好きだと言った国あたりの人だろうと思われた。


最近、その人がする質問が面白いのだ。

私は、楽しい気持ちになる刺激を受けている。



まさに、これぞ、相互作用。(人が互いに影響しあうこと。)


ん〜。ワンダフル。




私の中では、何かが、「考えんでいいから、さっさと読んで翻訳せえ。ほんで、翻訳許可をもらえ」と言った。



それで、私は、気がついた。


今回は、メタファーランドスケープはいらない、と。

きっと、ここから先は、ひとりで作る世界じゃないんだね、と。


言葉は、みんなのものだ。


みんなでやる時は、自分ひとりのメタファーを作るより、みんなと関わった方がいいね、と。



世界観を作るのや〜めたと、私は思った。


そして、そこまでスマホを見ていたけれど、パタンとパソコンの蓋を開け、ええと...この単語の意味は?とか、これは、日本語では意味わからんなあ...伝えたいことはなんだろう?とか、ぶつぶつ頭の中で独り言を言いながら、英語と日本語と遊ぶ作業をはじめた。


まずは日本語にしないとね。

だって、私は日本語の中で暮らしているからね。