魔法使いのなせる技
今朝。
私、変わった!と、私はひとりで拍手した。
今朝、私がしたことは、魔法使い3人がした録画された英語でのワークショップを見て、見た後に書くフィードバック入力欄に、「ゆっくり話してくれてありがたかったです。もし、最後まで、最初と同じくらいのスピードで話してくれたら、もっともっと感謝します」と書いたことだった。
おお!と、私は思った。
朝から勉強してることもであるが、そうではなく。
なんてことない当たり前みたいな話だけれども、私、これが言えなかった。5年間。
つまり、「ゆっくり話してくれたら、私、理解しやすいんです」ということを、相手に教えなかった。
第二言語で学んでいるのは自分だけじゃない。
でも、言えなかった。
理由はいろいろ掘り返せると思うが、過去にあったものを掘り返しても、受験勉強に邪魔なので、やめておく。
ただ私は思った。
あほちゃうか、と、過去の自分のことを。時間を無駄にして、しょうもないなと切り捨てた。
(しかし、その時間が必要だったことも理解はしている。)
たまたまもたまたま、そのワークショップのテーマは、チェンジ(変容、変化、気づきのプロセス)についてだった。
1時間半の短いワークショップ。
それで私は笑ってしまった。
やっぱ魔法使いは魔法使いだと思ったからだ。
ビデオを見ただけで、チェンジが起きた。なんという(笑
魔法使いのなせる技。
内容が面白かったから、日本語にしていいか聞いてみよっと。