PCR検査
さて、また中継。
今回は、PCR検査の巻。
私は割としょっちゅう発熱する。
この一年、いまやほとんど趣味の世界と化しているヘルパーのバイトで、これは足を引っ張った。
そして昨晩から、また私は熱を出した。
朝起きても、まだ熱があり、今日はバイトの日だった。
私は、ただいま、流行りに流行っている地域にいる。
スーパーに行くと、咳をコホコホしてる人はいくらでもいる。
(生活があるのだろうから、責める気にはならない。じっとできる体制を作らない国が悪い。)
それで、今回はPCR検査を受けてきてくれと会社の人に言われ、近所のPCR検査をやってる病院に連絡した。
差別とかないので、それは気楽。
(年末田舎の叔父が感染した時の一連は、まだ禍根を残している。)
ちなみに、私は大阪以外は知らないが、大阪では今ではPCR検査は簡単に受けられる。
最初に保健所に連絡する必要はない。
発熱外来をやってるところが、PCRもやってたりする。
民間もやっている。
検査が受けられないという人がいるが、そりゃデマか、よほど情報にうとい人だ。
というわけで、私は、病院に電話した。
8:30。
受付の人も、看護師さんも慣れている感じで、はいはいと話はスムーズ。
会話しながら、たまに、笑ったりした。
しばらくして、折り返し電話がきた。
この後、10:45から検査になった。
早いこと。
(これは、介護職は優先されてるかもしれない。)
というわけで、昨年は、検査してもらえず流行病で寝込んだ軽症の人バージョンをお送りしましたが、今回は、PCR検査をお届けします。
持ち物は飲み物と保険証を持ってきてということ。
そして、病院には入れないので、15分前に、病院の玄関のインターホンを押すこと。
ちなみに、私がもしも感染していたら、私の感染経路は不明だ。
二週間以内に、飲食店やショッピングセンターには行っていない、仕事でも誰とも濃厚接触していない、電車、バスには乗っていない、礼拝にも行っていない、近所のスーパーくらいしか行ってない。
私の濃厚接触者はいない。ひとり暮らしだし。
(この一年、巻き込み事故をしないように、むちゃくちゃ気をつけてる。)
陽性だったらまたしても。
家に閉じ込められる!という事実だけ。
どうか陰性ですように。