過去と未来のアバターという今

今日は日曜日だが、夫は仕事に行った。
彼は、秋にあった台風の影響で、すこぶる仕事に遅れがでていて、若者ならばブラック!と喜んでいいそうな働き方を最近、している。
彼の仕事には、納期がある。

若者がブラックと言うしわ寄せは、昭和生まれのおっさん達が補っている。
若い子は、休みがなくなると、文句を言ったり辞めたりするので、文句を言わないおっさん達で、手分けしているらしい。

若い子がおっさんになる頃までには、仕組み自体がどうにかなってることだろうが、今はまだ、仕組みは休めるようにはなっていないからだ。


私は休み。

だから、先程のつづきを考える。

ええとようするに....


今は、過去と未来のアバターか、と頭に脈絡なく浮かんだ。

今の私は、今の私にとっては、実存するものであるが、過去の私にとっては実存ではない。

未来の私は、今の私にとっては、頭の中にあるアバター。

同じように、過去の私も、今の私にとっては、頭の中にあるアバター。

そのアバター同士は交互に作用して、、、、


そして、ここまできて思った。

IQが欲しい。
私のIQは、たったの120くらいだった。
中学か高校かなんかで測った時。
普通。

IQが200くらい欲しい。

そしたら、過去と今と未来の関連性と、望みの関連性、体験の関連性、時間についてが明らかにできる気がするのに。


人間のもつ時間軸はひとつじゃない、と気がついてるから。

時間軸と望みは関係してる気がするのに。
根拠はないけど。


ああ、、、、賢い脳みそが欲しい。
説明ができて、言語化できる脳みそが、、、欲しい!


もはやドラマチックを望まない40代の私は、思ったのだった。笑