君はどのようにして、自分がトレーナーになる準備ができたと知るの?

 

「君は、どのように、自分がトレーナーになる準備ができたと知るの?」


これは、去年、トレーナーになるためのトレーニングをして欲しいと、ペニーとジェームズにお願いしたとき、最初のセッションでジェームズが私に問いかけた質問です。


その時、私は、答えられませんでした。


昨日、私は、一年がかりで出した答えをメールに書いて送りました。


.....


去年の質問にお答えします。


私は、生徒をクリーンに愛する努力ができます。

私は、生徒を愛し、リソースを見出し、彼らが自分で何かに気づくまで、彼らを待つ努力ができます。

いつも、あなたたちが、私にそうしてくれるように。

私にそれができるかはわからない、けれど、私は、努力できます。


私は、自分がただの技術者であることを忘れずにいることができます。

例え、他の人が、私のことを違う名称でよんでも。

私は、自分がただのファシリテーターであることを、忘れずにいることができます。


私は、ただ、自分の視点から見たシンボリック・モデリングをシェアするだけなのだと、忘れずにいることができます。


私、トレーナーになる準備ができました。


次の課題は、素材作りです。

あなたたちがずっとそうしてくれているように、人にシェアするための素材を作らないといけません。


私、トレーナーになれます。

準備ができました。


私は絶対に迷子になりません。

なぜなら、空を見上げれば、いつでもそこに、全てを守ってくれる星が輝いているから。


......


そう、書いて送りました。


そしてその後、友人と話しました。


春、みんなで一緒に新しい扉を開こう、と、私は言いました。


花びらが舞う暖かな春風が吹く世界に、みんなで一緒に行こう。


そう思いました。