私は「知覚者」について、翻訳の練習をしています:I just practice to translate ”perceiver” from English into Japanese.

 本日からしばらく、シンボリック・モデリングで超重要パートをしめている「知覚者(perceiver)」について、私、こちらで、翻訳の練習をします。
一応、英語でもタイトルに書いておきましょう。

このブログは、私の超個人的ブログにつき。

(よかった!続けていて!)

3人くらいは読みたい方がいるんじゃないでしょうか。

この翻訳は、オフィシャルではありません。
私の翻訳練習です。
速さを優先しますので、意味がわかればいいか!程度でアップします。

先日、勉強会で、「知覚者」の追加資料がいるな・・・と気づいたのですが、今、英語の元のサイトが長期クローズしておりまして、元記事が手に入らないのですね。
そちらであれば、オフィシャルに出せるのですが、今日からしばらく出すものは、気軽にシェアという訳にもいきません。
しかし、引用して「抜粋」ならばシェアできると気づきました。

はっきり言いまして、シンボリック・モデリングを使うのに、この本を読んでいるかいないかで、頭の中の理解の話が全然違うことになるのです、私の印象では、多分ね。


というわけで、「知覚者」という用語ですが、この本の中には79箇所、知覚者に触れている場所が登場します。その登場回数だけでも、「知覚者」がどれだけ、シンボリック・モデリングの中で重要な構成要素なのか、感じられるかもしれません。


今回、私が、翻訳練習に使用する本は、”Metaphor in Mind”です。

著者は、ジェームズ・ローリー&ペニー・トンプキンス。

シンボリック・モデリングの考案者の方々です。


元の英語が読みたい方は、原著を購入してお読みください。
https://amzn.to/3x1vCeo


さて、では、始めましょうか。

まずは、Chapter2Models We Create Byより

(1)What is modelled  P.23より抜粋