ちゃんとした翻訳は、そのうち、他の人が出してくれる・・・と聞いておりますが。
毎日、毎日、シンボリック・モデリングのことばかりなので、ちょっと自分の気分転換と復習に、先日体験ワークショップに参加してきた「Better Conversation」というファシリテーション・プロセスのシェアを。

直訳すると、「よりよい会話」ですが、プロセスの名前はどうするのかな?
ベター・カンバセーションそのまま使うのかな?
まあ、決まるのを楽しみにしたいと思います。

今日、このブログの中では、どうしよっかな。
Better Conversationのままでいきましょうか。


さて、Better Conversation。
こちら、「日常会話をよりよいものに」という目的で、全ての人を対象として作られたモノです。自分自身との会話にも、他者との会話にも、それからグループでの会話でも使えるものになっています。

シェアフリー、それから、自分で組み替えたり変更したりするのも自由、そして、商業用も含めて自由に使って構わないようです。(商業用に使うときは、一部条件があります)

クリーンランゲージと、システミック・モデリングが元になっているようです。
システミック・モデリングは、ケイトリン・ウォーカーというイギリス人が考案したチームやグループ用のクリーンランゲージのシリーズです。