胃痛腹痛にクリーンランゲージが効いた話

胃痛と腹痛にクリーンランゲージが効いた話。
私の話です。


あまりないのですが、先月から今月にかけて、私はストレスとプレッシャーから胃痛腹痛を一ヶ月近く抱えておりました。

私は、あまり太りませんが、こちらは胃腸があまり強くなく食が細いことが関係しているかと思います。
究極にストレスがかかると胃腸を壊します。


というわけで、胃腸薬を飲み続け。
しかし、ちっとも改善の兆しはありませんでした。


来年からしばらく、自分はストレスとプレッシャーの中にい続けると予測した私は、毎日これは辛い、、、と思い、実験もかねて、クリーンランゲージのセッションを友人に依頼しました。

そのセッションの中、私のメタファーは、臓器オンパレード。

そして、胃が認知症になる薬を飲めばいい、と言いました。

認知症は、究極の、今を生きるだ、と。
今を生きて、過去はすぐ忘れる、そうなる薬を飲めばいい、と。


なお、認知症は究極の今を生きることという理解は、祖父母を見ていてした理解だと思います。
本当に今しかない、究極だ、と感じたこと、感じることが祖父母を見ていて、多々あったのです。
周囲は大変でしたし、大変ですが、本人は、別に不幸には見えませんでした。
ただ、今だけを生きているように、私には見えたのです。


薬を飲んで、胃腸が認知症になればいい、と、私は言いました。


そして数日。

嘘のようですが、、、胃痛、腹痛が消えていることに気がつきました。
セッションの後、何回か胃薬は飲みました。

おそらく、その薬を飲む行為で、メタファーが働いたのだと推測します。


メタファー、体にもちゃんと作用する!とややびっくり。
精神的なことが理由で、体に症状が出ていたからかもしれません。


これで、ストレスとプレッシャーの中をくぐり抜けられる!
ストレスとプレッシャーを感じてもいい!

私の気分はかなり軽くなりました。


ストレスとプレッシャーを感じないようにするのは、必ずしも私にはいいことではありません。
ある程度のストレスとプレッシャーは、自分にいい働きをすることがあるので、感じないようにするという方法はとりたくなかったのです。

それらを感じても、精神的にはなんら問題ありません。
むしろ、感じないように気をつける方が不自由です。

何を感じても自由な状態に、自分をおいておきたいというのは、いつもあります。
その方が、人生が彩り豊かだと思うのは、私個人の好みです。

泣いたり笑ったり、ドキドキしたり、イライラしたり、喜んだり。
私は、いろいろ感じたいのです。
体があるから感じられるいろいろを。


ただ、体に症状が出るのが困るのです。
パフォーマンスが下がるからです。


メタファーでいけた、ということは、もし、胃痛が出たら、すぐに薬を飲めば長く引きずらない、と私は安心しました。

果たして本当にそれでいけるか、もう一度、胃が痛くなる日を待ってみましょう。。。
でないと、確認できないから。


そして、私は、なんとなく祖父母に助けられたような気分になりました。
祖父母が見せてくれた記憶に助けられたからです。

人はただ生きてるだけで、人を助けられるんだなあ、、、。

おじいちゃん、おばあちゃん、ありがとう。