シンボリック・モデリングのトレーナーになる方法: メタファーが決めたやり方
「君の仕事は、今の僕たちのようなトレーナーになることじゃない。
君の仕事は、25年前の僕たちがしたことだ。
トレーナーになる方法はいろいろだ。
さあ、始めてみよう。
そして、何が起きるか見てみよう。」
彼が言った言葉、それを聞いて、私は感動したのですが、今、落ちついて文字起こしを見返した私の頭には別のことが浮かびました。
私がそれを文字起こししたのは、いつか、誰かにシェアするためです。
そのうち未来で誰か現れるだろう、自分もトレーナーになりたいという人にプレゼントとしてシェアするために。
「私がトレーナーになったときはね、こんなことがあったのよ。
さあ、あなたもやってみよう。
何が起きるか見てみよう。
あなたは、私になる必要はないの。
私がジェームズやペニー、マリアンの真似をしていると思う?
あなたは、あなたのままでいいのよ。
自由にやりなさい。
シンボリック・モデリングには、徒弟制度はありません。」
いつか、そう言う日のために。
な〜んて、美しい気分に浸っている場合ではありませんでした。
先の話は今はおいておいて。
本日は、PR2Oフェスティバルの2回目のリハーサルです。
1回目をやってみて、スライドが必要なことに私たちは気づきました。
慌てて作成して、今日はスライドを使ってみます。
さあ、今日は何が起きるかな?
見てみよう。
これが、ここからずうっと、私が続けていくこと。
いつでも、クライアントさんが私を育ててくれたように、今度は、私を育ててくれるのは、私のシェアを受け取る人たち。
私は、持てるものを、その人が必要としているだろうことを、シェアして、その人が温かい空気の中で伸び伸び成長できるようにサポートするだけ。
この数年、私がしてもらったように。
さあ、みんなで、一緒に成長しよう。
それが、私のスタイルです。
それが成長し続けよう、学び続けようとし続けている人たちの中で数年間過ごした私が、学んできたこと。
みんな、先生というより、先輩や友達、仲間みたいな感じ。
私が学んだそれは、クリーンランゲージより、もっともっと大事なこと。
クリーンランゲージは、道具。
しまった。
また美しいモードに入りそうになった。
さあ、今日を、始めてみよう。
私が、シンボリック・モデリングのトレーナーになるまでの一日を。
(プロフィールの肩書きの名称は、そのうち変えると思います。)
そこには、共に学ぶ仲間がいる。
増え続ける仲間がいる。
さあ、手をつけますよ。
クリーンランゲージを、日本社会と日本文化に適用するために。
(日本語用の質問表はできました。次は構文を触ります。)