グラフィックファシリテーションがやりたい人にも、クリーンランゲージはおすすめよ。
まずは、現在のセッションの進捗状況。
私は、前回の後、クライアント(これも私ね!笑)、指示を出した。
「あなたが必要なだけ、十分な時間をとって、メタファーについて絵を描いてみて。そして、それについて感じてみて。」
このセリフについては、また改めて、ご説明します。
最近、グラフィックファシリテーションという言葉をたまに見ますが、それと似たようなことです。
そうそう、グラフィックファシリテーションがやりたい対人支援者、管理職、人材育成担当などの方は、クリーンな質問を覚えると便利。
さておき、そして、クライアント(私!)がバタバタしていて、絵を描いてこないので、前回のところからは進んでいない。
これも現実のセッションと同じだろう。
一回のセッションは、1時間30分しかない。
そして、セッション後、クライアントさんは現実へ帰る。
現実を生きる中で、自分のメタファーと向き合う時間は、取れたらラッキーだ。
時間を作らなければ、無理だろう。
そして、私は、締め切りをいくつか、抱えている。
至急ではないこの用事は、後回しである。
そもそも、私は、このお題は、1月に魔法使い達に手伝ってもらおうと思っていたのだ。
それがスケジュール的に無理になったので、自分でやっている。
魔法使い達なら、きっと30分くらいで片付けたに違いない。
仕方あるまい。
私は、あと10年以上は、見習いのままである。
魔法使いへの道のりは長い。最低20年。
なんか書こうと思ったけれど、おしまい。