赤い海賊の旗の意味
プレビアスリー オン マダムYの人生玉手箱。(前回までのお話。)
本日は、Netflixの連続ドラマ的にはじめてみた。
「そして、未来の暖房がちゃんと動いて、ガーデナーがいる。
すると、青紫色の望遠鏡が、庭園の催しによって、シルクの旗の色を選ぶ。
ピンク、オレンジ、緑。
すると、次に何が起きる?」
赤い海賊の旗は、もっと元気よくはためきだす!
ここで主題歌。
銀河鉄道999。
そして、本編。
さて(笑)
本日は、現実とメタファーの世界が交錯している話。
メタファー探究は、単なるレジャーや自己理解のためだけということではない。
私がメタファーを自分に使うのは、メタファーが、体を動かすからだ。
つまり、人生を動かすからだ。
自分自身で生み出すメタファーのみを、クリーンランゲージでは使用するが、それは、人生は自分で作るものであって、他の誰かが作るもんじゃないという哲学がベースにあると思われる。
質問を作った人の哲学のひとつは、「人はみな、自分で自分を癒す力を持っている。」
それは、癒しだけには限らないだろう。
これは、自分「だけ」と、いうことではない。
さて。
赤い海賊の旗は、おそらく、冒険心や探究心、好奇心など動力に、前に進む力だろうと、私は起きていることから、あたりをつけた。
一番強いのは好奇心だろう。
傷つくことを恐れる海賊など、海賊じゃない。
広い世界へ!みんなに分けられるお宝を探しに!それが海賊というものである。
多分ね。
(ちなみに、私が知っている海賊は、パイレーツ・オブ・カリビアンと、ジョニー・デップと、ワンピースのルフィくらいのもんだ。浅いわ。だいたいが、ミーハーなのだ。笑)
赤い海賊の旗は、おそらく、私が遺伝的に持つ気質のことだろう。
赤は、おそらく血の赤だ。
血脈。
海賊と言っているから、父方。
父方のご先祖さん達は、瀬戸内海の漁師の網元だった。室町時代から家系図があったと祖母が教えてくれた。
かなり裕福だったのに、曽祖父が、発明に手を出して、家を潰したと、そこに嫁いだ祖母は憎々しげに、小さな長屋で言っていた(笑)
私は、没落した名家の子孫である。
珍しくもなんともなく、日本中におるな、そういう人は(笑)
そして、「赤い海賊の旗は、もっと元気よくはためきだす!」が何を意味するかには、私は、先程気がついた。
少し前から、私は、旗をパタパタしていたことに。
今のところ、赤い旗がパタパタすると、私は英語でディスカッションをはじめる。
文章でだ。
メールとかSNS。
文章じゃないと、まだしんどい。
間違うことは、あまり気にしていない。
だいたいなんか間違えている。
(傷つくことを恐れる海賊など、海賊ではない!は多分、ここ。)
私は英語は第二言語ユーザーだ。
最近、開き直った。
意味が伝われば、それでいい。
(けれど、開き直った後、私は、来年、語学学習のためのオンラインコーチングプログラムに参加することを決めた。もっとわかりあいたい、仲良くなりたいと思ったからだ。)
なぜかは知らないが、英語のコミュニティで、自分がコメントを入れると、コメント欄が伸びていく。
日本人はあまり書きこまないから、珍しいのかもしれない。
私の日常に、アメリカ人やイギリス人、フランス人にオランダ人と会話する機会があまりないように、彼らだって、日本人と会話する機会は少ないだろう。
そして、私は、庭園のメタファーは、自分の周りの空間の雰囲気を意味すると理解した。
現実にも、オンラインでバーチャルにも。
そして、ディスカッションをはじめると、旗は、緑色に変わる。
緑色は何を意味するのかな?
旗の色が変わるのだけはわかるんだけど。
セッションと現実は、絡み合う。
トゥー ビー コンティニュード。
つづく。