ありとあらゆる方向から、時代が変わると伝えられている話
さてさて、私の周りには、信仰上の理由で、私が話がおおっぴらにできなくなった星占いを愛する人達がたくさんおりまして。
太古から割と長い間、帝王学として反映し、今もたくさんの人を楽しませている星を愛するみなが教えてくれたのです。
200年に一度の大変化が始まりましたよと。
星占い的には、このタイミングに生きていたことはすごいことだというタイミングにいるらしい。
そりゃ、ついていかねばなりません!
やってくるのは、私の星座が意味する自由と解放、博愛の時代だそう。
個人的には好みです。
自分の星座ですから。笑
いや、私は、星占いはやりませんけど、禁止なんで。
私はルールを遵守する人です。
そしてもう一つ、私の周りには、預言を信じる人々もおりまして。
日本には人口少ないですが、こちらは世界的には一大勢力。
こちらも、今と預言を照らし合わせ、同じく今は変化の時期だと、人々は、私に教えてくれます。
ただこっちは、ちょっと肩に力が入ってる感じがいたします。
怖いからさ、変化のプロセスが。
私は、その預言、日本はあんまり関係ないと思うけどと感じております。
まあ、世界の勢力図は変わるんでしょうが、日本のお家芸はどこともうまくやっていくこと、そして、変わり身の早さ。
さらにもう一つ、現実のニュースは、同じように私に変化を知らせてきます。
不治の病だったエイズは、今や、早く薬さえ飲めば、人にもうつさず、普通に生きられる病気になっていること。
時速が1040キロ出る乗り物ができたこと。
そのうち車は空を飛ぶこと。
そのうちお肉は野菜からできるようになること。
などいろいろ。
こちらは、小さい頃、子供の科学で見たいろいろが現実になりはじめる気配に、おお〜!と、私の心は浮かれております。
どこまで見れるかな?
また、星占いや預言を知らずとも、歴史を学んだ人々は、予測しています。
こちらは、過去のデータからです。
時代は変わる。
なぜなら、歴史は、繰り返されてきていて、流行り病や戦争が、いつでも時代が変わるきっかけになったから。
そして今、パンデミックを私たちは経験しているから。
ありとあらゆる方向から、時代は変わるという情報が、私に入ってまいります。
そんな中、私は、今、変わるものと変わらないものを同時に体験しています。
時代が変わっても、そこに人間がいる限り変わらないもの。
同時に、変わらずにいてほしいもの。
それから、変わってほしいもの。
自分が望むそれら。
もしも私たちが、時代の変わり目にいるならば、真っ白なキャンパスがそこにある。
時代は、与えられるものではなく、それがどういう時代になるかは、その中を生きる人々のひとつひとつの選択と行動で作られていくもの。
何を望むかで作られていくもの。
温かなものを望めば、温かな時代になるし、そうでなければそうなるし。
そして、今こそ、この質問の本領発揮の時期だ!と、私は思った。
What would you like to have happen?
あなたは、何が起きればいいのでしょう?
あなたは、何が生まれればいいのでしょう?
あなたは、何が始まってくれたらいいのでしょう?
起きて欲しくないことを考えない。
起きて欲しいことを考える。
信仰的な私の立場からも、私はそう思う。
起きると決まっていることは、考えなくても起きる。
考える意味がない。
ならば人間の仕事は、預言に書かれていないことを考えること。
望むこと。
あなたは、何が起きればいいのでしょう?の答えを考えること。
変化の時期に、必要なものは、それの気がする。
まだ絵が描かれていない真っ白な時代というキャンパスがそこに広がっているのだから。