肌がつやつやしてるという価値観

自分が価値を高くおいていて、何かを選択する時に選択基準として採用している価値観にひとつ気がついた。

肌がつやつやしているかどうかがそれだ。


そして、なぜ、自分が菜食主義やマクロビを採用しないかその理由がそれでわかった。
私は、自分の食の好みは、ほとんど菜食主義みたいなものだ。
肉は食べなくても全く差し支えない。
幼い頃は食べられなかった。
だから、肉と魚を意識してわざわざ食べる。

過去、いろいろその理屈をこねてみたが、私がそれらを採用しないのは、私が見てきた限り、肉と魚を食べない人の肌がかさかさして艶がないことが多いからだ。
乾いた感じがする。

ひっくり返すと、私は肌がつやつやしていることに価値を認めている。
個人の美意識の話だ。
美しい、は、個人的なこと。

美しいかどうかは、私には重要なこと。


しかし、、、、浅っ。

自分を知れば知るほど、自分の浅さに、物事を深刻に考えることがばかばかしくなる。

私が満たしたいものの一つは、肌がつやつやしていること。
私は、オーラソーマというボディオイルを好むが、おそらくその理由も、塗れば肌がつやつやするからだな、、、とわかる。

効果とかじゃない。
効果は、他のものでも同じことが得られるのを知ってる。
オーラソーマは塗るだけなので、楽ではあるが。

だが、すぐに肌がつやつやするのは、それがオイルだからだ。
レイキでも肌はつやつやするが、即効性はない。


お肌がつやつやしていること。


私の価値観ひとつ理解。