誰か私にわかるように説明してください

こんにちは。


先日、小さなニュースを見て「こりゃ、余程のことよ。ドイツが本気をだしてきた」と、私は思いました。


何に本気を出してきたか?


第三次世界大戦をはじめないこと。


そう、私は思いました。

それくらい、可能性が高いんだなと。


戦争は地震と違いますから、起きるんじゃなくて、誰かがはじめない限りははじまりません。


けれど、かつての枢軸国、日本とドイツが防衛で組む。今度は世界の平和を守るため。


時は流れたねえとも、思いました。


ドイツはEUの加盟国ですから、EUの意向もあるかもしれませんね。

ヨーロッパは、戦場になった国々だらけです。

勝った側も負けた側も、街並み、空襲でぼろぼろになりました。

アメリカ以外はそうでした。

EU諸国とイギリスは、みんな、やりたくないだろうと思われます。



ほとんど同じ日、アメリカ大統領が中国国家首席と握手しておりました。

2人が在任中には、台湾侵攻はしないと約束していました。



同じ頃、アジア各国に対して、防衛費を増やせと金欠のアメリカが圧力をかけました。

素直な日本の防衛費は、過去最高を記録する予算が秋の国会に提出されます。

アメリカは武器の輸出国です。

日本もね!


日本の危機はなんなんだろう?

ロシア?


こちらは、和平に向けて、小さな一歩を踏み出しました。

ノーベル平和賞が欲しい方が全力出してます。天国の概念がある宗教を信仰する人がまじにやってます。

ノーベル平和賞が免罪符になるかどうかは不明ですが。


ロシアは経済制裁を受けてますし、すでにたくさんの損害が出ています。

ウクライナとの戦争が続けられないくらいですから、しばらく余力はないのでは。



日本は、アメリカに数年間占領された以外は、ずうっと独立国です。


私が習ったことが事実ならば、日本はなんども大陸に向かってますが、大陸側から来たのは、国のはじまりと元寇、そして、明治の開国だけです。


黒船がきた開国時、同じことが起きていた朝鮮半島では戦いがありました。

日本は、さっさと国を開き、戦いにはなりませんでした。内戦はありましたね。

そして不平等ではあるけれど、貿易をはじめました。

さらに、文化を学ぼうと、ヨーロッパやアメリカに人を送り込みました。


その後、日本は、ロシアや清に出かけていきます。

さらに、アメリカやイギリス、ロシアがすでに進出していた朝鮮半島に、日本も出かけていきました。

国名が変わった中国にも戦いを仕掛けます。


ちょいと前まで着物にはかまの国だったのに、体制をわずか数十年で変えて、軍隊まで整えました。

日本は、学習するのが早いですね、


日本の韓国併合は、日本だけでは無理だったんじゃないかな...と、私、たまに思います。

イギリスとアメリカからOKが出てたんじゃないかな?と。そこに軍隊がいたはずなので。

ロシアもいたんじゃなかったかな。

もし、日本の韓国併合に反対ならば、朝鮮側についたんじゃないでしょうか?

中国進出もOKだったんじゃないですかね、もしかしたら。アメリカは、そこまでは日本に対して石油の輸出を止めていません。

止めたのは、ベトナムに侵攻した後。

私が習ったことが事実ならば。



...というわけで、そんな爪を隠して生きることにしたアジアの武闘派、平和を愛する経済に長けたクールな国、アジア人なのに差別されてない稀有な国、日本の現在の危機は何?


誰か、私にわかるように説明してくださいと、たまに思います。



たまあに、最終的には、全世界VSアメリカ&イスラエルになる可能性があるな...と思います。

ここが、物語の世界なら。

世界がいい加減にしてくれとブチギレて。

でも、現実だからなあ。

そんなわかりやすい話ではありませんね。


というわけで、誰か私にわかるように、日本の危機を説明してください。