妄想

こんにちは。

「秘密はなんなのでしょう？」と一つ前に書きまして、そのあと、秘密はなんなのよ？と私自身も思いました。

あまり適当なことも書けないので、少し調べ物をしました。
そうして資料や、いろんな学者さんの考察などを読んで、何度か登場していた言葉に、わお！と思いました。

ただの偶然。

幸運。

そういう言葉が、何度か登場していました。

つまり、日本は自ら独立国であろうと頑張ったというよりも、たまたまの偶然が重なって、これまで独立国でいられた！と。運が良かった、と。

なんとまあ。

大事ですね。運！

.....

さて。

ここから先は、私の戯言、妄想だと思っていただいて結構です。

台湾有事が話題で、それに備えて軍備増強！な流れですが、私は、全体的には、「戦争はできるだけ避けよう」というのが、世界のトレンドのような気がします。
なんせ、世界は、平和を30年くらい味わいましたのでね。経済がグローバリズム化してしまっています。

ひとつの国に、制裁はしてますが、追い詰めないように穴がたくさんあるようにしてある感じがします。

仮に、仮にですね、戦争がしたい闇の組織があったとしますね！
（今日は陰謀論が好きな方々に寄り添います。私はそんなもんはないと思うけど。ただのお金儲けやエネルギーの話で、庶民にわかる陰謀は陰謀じゃないと、私は思うけど）

そして、その闇の組織が世界の流れを作っているとしますね！
（私はただのパワーバランスの話で、そうじゃないと思うけど）

その闇の組織もまた、平和な30年の中で、儲けることができたわけです。
戦争がなくても儲けられることを、闇の組織は知りました。
（闇の組織ってなに？誰から見ての闇？）

お隣さんと同盟国が、もしも、本気で大事に戦争をしたいなら、私はきっかけには台湾を利用しないんじゃないかと思います。

理由は、台湾を国家として承認している国の少なさからです。

戦争には、大義が必要です。
その大義は、嘘でもほんとでも構いませんが、ともかく、自国民に「そりゃ仕方ないね」と納得させるだけの大義が必要です。どちらの国にも。
同盟国の国民の方たちは、戦争はやりたくない人が増えているという報道があります。

領土が増えるわけじゃなし、ですね。

台湾は、同盟国一国にとっては大ごとでしょうが、大義としては弱いんじゃないかなと思います。
台湾は、第二次世界大戦が終わるまで日本が占領していました。
日本は、みなさまご存知のように敗けてしまいまして、戦勝国のお隣さんに返還されました。
（お隣さんは、日本と戦争状態にありました。お隣さんは、厳密には戦勝国です。お隣さんが日本の一部、四国を占領する計画も実際にありました。日本は複数の国に分割統治される予定になっていましたが、同盟国の都合で計画が変更になって、一国占領になりました。国がバラバラにならなくてラッキーでしたね）

その後のお隣さんの内戦が原因で、今の台湾の状態が生まれています。
内政干渉だと言われれば、それもそうだというのも、嘘ではありません。
もしも、歴史に記載されていることが事実なのであれば。

沖縄と似ていますね。

沖縄は独立を望まないというアンケートがありましたが、沖縄が珍しいのであって、台湾のは普通の話に、私には見えます。

日本はあんまり、偉そうなことは言えない。

薩摩藩が過去にしたことと、変わらないので。私たちの国には、かつて琉球王国という別の国だった沖縄県があるので。

私の理解は、歴史に記載されていることは事実だという前提にあります。
YouTubeよりは、資料を信じることにしています。

戦いを始めるには、もっと大義名分が立ついいやり方があります。
これなら、世界も納得するやり方です。
私が政治家なら、迷わずこちらを選びます。

お隣さんにせっせと日本の空と海を挑発してもらって、日本の領空や領海内で、自衛隊に弾を一発撃たせればいいのです。一発でいいです。

今はできません。
相手が攻撃してこないと、自衛隊は撃てません。

そして、お隣さんも馬鹿ではありません。
現代において、戦争放棄している国に攻撃したら、世界中から総スカンを喰らいます。
世界を相手に経済活動をしている国がそんなばかなことはしないと思います。

そういう意味では、ウクライナと日本は同じ状態ではありません。
あとまあ、そこまでの国の内政状態も、ウクライナと日本は同じではありません。
二つの主義の中間に国土が位置していて、「中立地帯でいてもらいたい」と周りから期待されている状況は同じかもしれません。

日本が先に手を出すのは、領空・領海侵犯をされたときに、「危険を感じたら攻撃していい」という風に、法律なり憲法なりが変われば可能です。
憲法を変えなくても、９条の拡大解釈でいけるんじゃないでしょうかね？

・・・そのうち、変わっちゃうんじゃないでしょうか？
軍備をさらに増強したい、やり返したい、それを望む人が一定数いることが、この前の選挙で判明しちゃいましたから。

（もしかしたらそれは望んでいない人、政党を選ぶときにそこまで調べてない人も、そこまで考えてない人もたくさんいたかもしれませんが、一票は一票ですので）

確かに、お隣さんは、国境問題や領土問題で、いろんな国との間で揉めてます。
そこで軍も動いています。発砲してます。
ただ、お隣さんは現在まで、日本との領土問題、国境問題では、日本の領空を侵犯する威嚇飛行はしても弾を撃っていません。
他の場所では撃っています。

お隣さんも法治国家です。
そろそろ、お隣さんが大国になっていることを受け入れる必要があると思います。
別に卑屈になる必要はなくて、ただ、大国がすぐ隣にあるということ。
あちら、13億人くらい人がいます。
軍事費、世界第二位です。
資源も持ってます。
日本は勝てます？マジで？
同盟国は、都合が悪くなれば手を引きますよ。

（日本は前の戦争でも、相手に勝てるか勝てないか読み違えて、えらい目にあってますけど・・・やるなら勝たねば。勝てないならやらない。）

さて、日本が危険を感じて、弾を一発、撃つ。

そうすると、次に、何が起きるのでしょう？

相手はお隣さんの飛行機か船。

いや、もう・・・と私は思います。
「はい、待ってました！また、我慢できずに手を出したね！」となるのでは？
相手は違いますが、それは前とおんなじパターンよ。

戦争は、「我慢できずに手を出したほうが負け」というのは、もう何度も何度も、歴史で繰り返されていることで、最近でもそうですけど、手を出した方が分が悪い。いつでも。

日本が手を出すのをずうっと待ってる・・・そういう状態なのでは？と、私は感じることがあります。

自衛隊は撃てないから撃たないのであって、撃てるなら撃つでしょう、普通に。

闇の組織（もしあるならね！ないと思うけど）は、日本が撃てる状況を作りたいんちゃうの？と、私は思います。

実際、軍備増強に流れが動いてますしね。

もうかりますねえ...

ちっとも危なくないのに危ないと思わせて、代理戦争に突入させること、これこそがプロパガンダで陰謀なのでは？と。
（ええ、今日は陰謀論に寄り添います、私）

「軍備増強は仕方ないな」と思いませんか？

（プロパガンダは、多くの人が、それが当たり前だ、それがいい、と思いこむようにやります。陰謀だ！とか、プロパガンダだ！とかわかるのは、私の考えでは、陰謀でもプロパガンダでもないです）

確かに同盟国とお隣さんは仲が悪い。
しかし、日本とお隣さんは、歴史問題を除いては、ズブズブの関係。
それなりに仲良くしていた方が、実は互いに都合がいいのでは？

日本はアメリカではありません。

主権を持つ国家です。

（国家主権と、主権国家は、一般的には意味ちゃいますからご注意を。国家主権はやばい）

国と国は、感情で付き合うもんでもないですし。
それぞれの個人が好きか嫌いかはどうでもいいと思うのは、私だけ？

お隣さんは、お金で日本の領土を集めていってますので、日本に関しては、弾と命はいらんのでは？

戦争は、領土と資源の話ですから。

（これ、売る人がいるから買う人がいるわけで、私は日本の相続時の不動産に対する国の対応を変えたら売る人は少し減ると思っています。日本政府は相続時に相続人が困っている売れない土地を引き取ってはくれない。引き取る場合も、国にお金を払う必要がある。それなら、買ってくれる人に売りません？普通に。国家帰属法にも問題あると思います、私）

私の妄想でした。

まだ、スパイ防止法はないから、好きに書いて大丈夫！笑

（これも、法律を作っちゃえば、対象を国民に広げることはめちゃ簡単。法律を作るのが難しい。前回は、日本弁護士会が全力で反対しました。今回はどうですかね・・・）

ちなみに、私は親中でも親露でも親米でもありません。

私は、ただの平和主義者です。

日本が大好きです。

そして、私の目には、今日も日本は平和に見えています。
コロナで沈んだ経済も順調に回復中。

未来を悲観する状況にはない感じがします。

2024年、多くの上場企業が過去最高純利益を叩き出してます。
観光業も過去最高。

これが意味するのは、2025年の法人税の納税はたくさんあり、おそらくまた税収が上振りするということです。

多くの人が望む減税や社会保障費の削減には原資が必要です。
そして、それをやろうとしてくれる政治家が必要です。

原資はある。
政治家もいる。（前からいた）

このまま平和にいけば、あと少し、あと少しで、たくさんの人が楽になる。

あと少し。


使いもせん武器にお金をかける。つまり、軍備増強にお金を使ってしまったら、また、国民に分配されるお金は減ります。
それって賢いの？
それって国民ファーストなの？

平和を売り物に、国に人を呼び込む方が賢いんじゃないの？

観光庁にもう少し真面目に、インバウンド対策をしてもらうのにお金を使ったほうがいいんじゃいの？（日本は道案内の標識がわかりにくいと、外国から遊びに来た友人たちが言ってました）

人手不足を補ってくれてる外国人の人たちに、日本人と同じ金額を払ったらいいんじゃないの？

得意な経済と平和協力に徹した方がいいんじゃないの？

平和を追求する方がいいんじゃないの？
そのほうが攻撃されないんじゃないの？

光を追求した方がいいんじゃないの？

（闇があるなら、光もあるであろう・・・光の組織って聞きませんね、そういや）

私の感覚がおかしいの？

そう、たまに思います。