仕事に使うクリーンランゲージ|この人が詳しいから知りたい人は連絡してみてね。
タイトルの一言を、検索で見つけたとき、きゃあ!と私は叫びました。
すごく嬉しかったから。
「仕事に使うクリーンランゲージ」のページです。
嬉しかったので、勝手に紹介していますけれども。
私の夢は、日本中の街のあちこちで、クリーンランゲージが、自由にのびのびと、いろんな人の手を通じて、いろんな分野へと広がっていくことです。
だから、とても嬉しかったのです。
私が気づいたのがさっき・・・ということですが。
いつからあったんやろう?まあ、いいや。
それは、カリフォルニアで出会った山上裕二さんというおじさんが社長をしている会社のホームページでした。
すごく穏やかな優しい人。
彼は「彼女は今こう言っていますよ」と、私の英語を英語に翻訳してくれた人のうちの一人でした。
山上裕二さんのプロフィールは、ホームページ内にあります。
この人は、クリーン・インタビューという本にも参加されています。
クリーン・インタビューについては、月刊アイソスというマニアックな雑誌の特集で、紹介されていました。
リンクをご紹介しようと思いましたが、雑誌が休刊になっていて貼れるリンクがなかった…!
誰か、書いて!
クリーン・インタビューのことを。
おそらくは、クリーン・インタビューで使っている、「文脈的にクリーンな質問」が、日常では一番使いやすいはずなんです。
質問の翻訳の仕方も、コーチングの場面とビジネス場面では、分けた方が効果的と私は思っています。
山上裕二さんの翻訳はスッキリしていて気持ちいいので、私は、場合によっては彼の翻訳を使っています。
ほとんど一緒なんですけど、微妙に違うんですね。
そして、この微妙が、大きい違いなんですね。
クリーンだと。
ちなみに、元の英語は同じですので、もちろん、コーチングセッションを提供している時にも使うことがあります。
ちなみに、私がもう一つ使用している質問訳があって、こちらは、「クリーン言語(Clean Gengo)」の文脈で使用されている質問です。
これは翻訳は、泉圭子さんです。
セッションのテンポとリズムをゆっくりにしたいときは、私は泉さんの翻訳が使いやすいです。語尾とかが好きです。
どこかに公開してはるのかな・・・?
リンクがわかれば貼ろうと思いましたが、わからなかったので、「クリーン言語」で検索してください。どこかに載っているかも。
私は、いくつかの質問訳を併用しています。
あと、その場でアレンジすることもあります。
なぜなら、私は、初心者じゃないから。
まあ、慣れてきた人は、多分、みなやります。
日本語だと、おそらく、それをしないとちょっと使うのがしんどい。
英語でも、デイビッド・・・むっちゃ質問アレンジしまくってましたようですしね。
そりゃそうやわな。
質問を投げかける相手は人間ですから。
日本語訳はそこに「文脈」の要素が乗っかってきますので。
そこは考慮、配慮が必要な部分だと思います。
「どこで」「どの場面で」その質問を使うのか?
それによって質問の日本語訳は少し変わると思います。
(余談ですが、最初は、どれでもいいので、9つの質問をしっかり覚えることが大事かと思います。普段言わない言い回しなので、口が慣れるのに少し時間がいると思います。ともかく使わないと口は慣れません。)
というわけで、このおじさんは、私が知る限りの範囲では、おそらくは仕事に使うクリーンランゲージに詳しいと思います。
実際に仕事の中で使用されているので。
まあ、そのページをたまたま見つけて、とても嬉しかったので、それでちょっと紹介してみました。
セミナーなども受け付けているみたいなので、ご興味ある方はホームページ内のリンクから連絡してみてください。
ちゃんとした人なので大丈夫です。
そして、実績もちゃんとあります。
私の印象は、平和を愛する優しくて穏やかな人。
平和を愛する優しくて穏やかな静かめの人が多いので、実は、日本の中に、多分、私なんかよりクリーンランゲージに詳しい人はいっぱいいるはずなのですが、・・・っていっつも思うので、私はリソースであるおしゃべりを続けるのでした!
ビジネスに利用できるいいファシリテーション方法はないかいな!と思われる企業の方、コンサルの方におすすめのホームページでした!
*何か間違いがあれば、クリーン実験室のコンタクトフォームからご連絡ください*