それは未来のお楽しみ | メタファーがもたらす現実の中での効果

そして突然、一気に、私の「友情」がバージョンアップしました。

所要時間は、わずか5分。


それは、オンラインでトレーニングの講師をしていた中のペアワーク中のことでした。

お題は「あなたが学ぶ時にあなたを助けたり役に立つリソースをモデリングする」


人数の関係で、私もワークに参加してクライアント役をやりました。

ファシリテーターは生徒さん。


そして、生徒さんのしてくれた質問に、私は自分でも驚きの反応を示しました。

「友情」というリソースは、そもそも、私の中にある強いリソースです。

どんな場面でも活躍します。

ここまで、それを頼りに勉強し続けられだと言っても過言ではありません。


そして、私自身のファシリテーションの練習のときにも、クライアント役をする時に私は何回も「友情」というリソースを出してきました。

私自身が持つ友情という要素の中に絶対に問題を含まないと、はっきりわかっているリソースだったからです。


というわけで、それは、もう探求しようがないくらいに探求しつくしたと言っても過言ではないリソースでした。


ところが、それが三段跳びで進化しました。



そして私の学習に関わる「友情」は、「発電所」というシンボルになりました。

発電所は、他人にもエネルギーを送ることができる、と、私は言いました。




さて、この後、私の現実の中の「学ぶ」には何が起きるのでしょう?


発電所が現実にどんな効果をもたらすか、それは未来のお楽しみ。