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ここでひとつ笑い話を。

黄色いバス。

青い空の下、赤い土の上、アフリカの大地を絵本を乗せて走るバス。

子供たちの笑顔。

ブログを読んでいただていた方にはおなじみの、私のやりたいチャリティのビジョンです。

催しが終わって帰宅した私は、ふと思いました。

あれ？

そして、夫に言いました。

ねえ、黄色いバスってさ、、、もしかしてメタファーなのかな？

私の夫は大変温和な人です。

怒ることはほとんどありません。

しかし、私の発言を聞いた夫は、えらい勢いで怒りました。

君は何を考えているんだ。

いったい何人の人が、君のそのビジョンに、すでに巻き込まれているかわかっているのか？！

どうやら、夫もすでに巻き込まれているようです。

黄色いバスは、メタファーであり、メタファーではない。

私はそう結論づけました。

今はまだメタファー。

なぜなら、現実にないからです。

やがて、現実に現れる。

私の夢が、もっと多くの人を巻き込み、もっと多くの人を幸せにできるパワーを持った時。

それには、まだ集める必要があるリソースがあります。

絶対に必要なリソースです。

私が魔法使いになることとも、きっと微妙にリンクしています。

私が魔法使いになれた時、黄色いバスは現実に現れる。

私は、なんとなくそう思ったのでした。

しかし、夫があんなに怒るとは。

びっくり。