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そして、その後、私と西の魔法使いはワークを続け、私は夢の最初のステップが、今まさに、自分がいるこの場所だということを理解しました。

それは、そのコテージの二階、まさにその催しの開かれていた会場にありました。

夢の正体は、まさしくスターでした。
私にとってのスター。
私がそこまで行きたいと願う場所です。

それは、新しいけれど、新しい夢ではありませんでした。

私は人を幸せにする魔法使いになりたいのです。
こちらにも何度も書いています。
英語を話す魔法使いたちのこと。
彼らは私のスターです。


そこまで行くのに、どんなに短くても、あと10年はかかることを私は知っています。
魔法使いのひとりは、どうやれば、あなたのような魔法が使えるか?と尋ねた私に笑いながら言いました。

20年。


そして、催しの最終日。
西の魔法使いは、私に言いました。

その催しの最後を自分でしめなさい。
目の前にいるのは、あなたが集めたあなたが教えたいと願った、あなたの生徒たちだ。
私は、あなたに呼ばれただけだ。
まだあなたができないことを補うために。
真ん中に立ちなさい。


その前の夜に西の魔法使いと私が一緒に見た、私の新しい夢の最初の一歩、その場所に行きました。


上手にできませんでした。
ああすればよかった、ああ言えばよかった、とこの1週間、反省し続けています。笑
まあ、後味の悪い、、、。笑


それでも、夢が叶ったその場所で、私は新しい夢の最初の一歩を踏み出しました。
日本語の呪文を話す魔法使いになるための一歩です。

夢の中、友情と海という最強のリソースに囲まれた中で、私は、新しい夢の一歩を踏み出したのです。


メタファーで作る夢は、連鎖します。
連鎖する、それが、メタファーの世界の特徴だからです。

夢に終わりはありません。