7/15-20 9:00-10:00または16:00-21:00

クライアントさんへ。

ここしばらく、話す、表現する、って心を楽にするんやなと今さらあらためて何回も感じることがありました。
拡散情報とか、文字も含めてです。
怖い、不安、と多くの人が表現していました。
おそらく、怖い、不安、罪悪感、をそのまま表現した方が楽になったのではないかと思います。
自分が体験していなくても怖かったり不安だったりしていいわけだから。
抑え込む必要はなく。抑え込むと残ってしまうから。
怖いと不安は、育てないことが大事です。

それで、聞く、に注目されるけど、話す、も同じくらい意味持つねと感じました。
話す人の話を、聞くので、話す側が存在するということ。
当たり前ですけど。
聞き方にもやり方はあるけど、それ以前に、話しているそれかな〜と。

人は話し始めたとき、もう、すでになんらか一歩前に進んでいて、だから、例えばセッションで事が解決することがあるのは、聞いたからではなくあなたが話したからだと思いました。
ありがとうと後からお礼を言っていただくこともありますが、私がしたことはほんのちょっとで、あなたが話したからそれは変化したのだと思います。

聞くに会話の中心はなく、話すに中心があるなと感じたのでした。
日本語は、聞き手が中心の言語ですが、それでも。

たしかに話を聞いた側が、それをどう処理するかで後に違いは生まれるでしょうが、それでも話さなければ何も始まらなかったと。

クリーンランゲージとかでも、質問はするけれど、質問だけしてても、相手が話さなければ何も変わらないわけで。

もしかしたら、これは話しちゃいけない、あれは話しちゃいけないというタブーを減らしていくことで、変わる何かもあるかもしれないねと感じたのでした。
気を使わないで話すことで、前に進むものがあるかもねと。
人の感じ方は千差万別ですから、相手がどう感じるか予測はつかないけれど。
自分の思うことを好きなように話してもいい環境を作っていくことは、大事なことかもしれないねと改め感じました。

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関西は、西日本に出身地や親戚を持つ人が多くいます。
私が把握している限りでは、その場にいた私のクライアントさんや友人はほとんどいませんが(少しはいたし、私の身内はいたけれど幸いみな元気)、その場にいなかったあなたも心配で疲れていたりすることもあるかもしれません。

時間が近いうちに、あなたが安心して話せる誰かに話してしまってください。
早いうちなら解消が楽です。
こういうのは、ほっておくと、じわじわ後から深くに染み込みます。
そして、なんとなく不安、なんとなく怖い、なんとなく落ち着かない、で、なんとなくベールに包まれてしまいます。
なんとなくは、手強いです。

もし、近くにぶっちゃけで話せる人がいない場合は、クライアントさんに、7/15-20までの間、30分オンラインまたは電話無料セッションを解放します。
時間は9:00-10:00、または、16:00-21:00の間で受付ます。

ホームページを作り直しているのですが、遅れているので(やっぱりか!笑)、必要な方はinfo@salondey.jpまでご連絡くださいませ。

暑いから水分をたくさんとってくださいね〜。