起きろ!あなたはまだ知らない。自分が何をしようとしているかを。
さて。
お久しぶりに日本語でブログです。
お久しぶりに日本語でブログです。
最近は、「英語にしか反応しない奇妙なメタファー」を追いかけていたため、もうしょうがないので英語で日記を書いておりました。
どないやねん、私のメタファーやのに、英語にしか反応せんって。
しかも、私の英語力を超えた英語を必要とするメタファーって。
私のメタファーちゃうんか?!
しかも、私の英語力を超えた英語を必要とするメタファーって。
私のメタファーちゃうんか?!
・・・と、ぶつぶつ文句を、我がのメタファーに言いつつも、私はそのメタファーを割と気に入っているのと、そのメタファーは超重要メタファーなため、自分の英語力を超えた英語を必要とする自分のメタファーというわけのわからんメタファーと格闘していました。
だから、日本語で日記を書くのは久しぶり!
英語で日記を書くときは、頭の中は、日本語と英語が同時に動いています。
ジェットコースターに乗っているみたい。
ジェットコースターに乗っているみたい。
日本語のときはちょっとゆっくり考えられる。
だいぶん快適。
辞書もいらない!笑
自分が言いたいことを表す言葉のない時の、あのイライラする感じもない!
・・・・とまあ、前置きはこれくらいで。
今日は私は、20年ちょっと前の自分に伝えたいことがあって、日本語で日記を書くことにしました。
20年ちょっと前には、英語しかわからんその奇妙なメタファーは健やかに睡眠中なので、今日は割って入ってこないことでしょう。
20年ちょっと前には、英語しかわからんその奇妙なメタファーは健やかに睡眠中なので、今日は割って入ってこないことでしょう。
私は言いたい。
20年ちょっと前にいた、心理学を勉強し、絶望のどん底から這いあがろうと、蛍の光みたいな小さな小さな光に手を伸ばしたその若い女性に。
20年ちょっと前にいた、心理学を勉強し、絶望のどん底から這いあがろうと、蛍の光みたいな小さな小さな光に手を伸ばしたその若い女性に。
「あなたはまだ知らない。今、自分が手を伸ばしたその小さな蛍の光が、どこに繋がっているのかを」
そして、あなたは20年の間、どうして、自分が勉強し続けることに関しては、どこかからお金が流れこみ続けることを不思議に感じ続ける。
身内が協力し続けることを不思議に感じ続ける。
その理由をあなたは20年のちに知ることになる。
身内が協力し続けることを不思議に感じ続ける。
その理由をあなたは20年のちに知ることになる。
「あなた、20年後、むちゃくちゃ忙しいですから!身内のことで!あなたがいなけりゃ、身内の人間関係は破綻する!心して勉強しとけ!」
それから、私はあなたに言いたい。
20年ちょっと後も、あなたはまだ首を傾げている。
「何なん、これ?」
もしかしたら、英語がペラペラなそのメタファーは、私たちの未来かもしれない。
お姫様みたいに偉そうなんだよ。
お姫様みたいに偉そうなんだよ。
英語にしか反応しないんだよ!
綺麗なものしか見たくないとか言いやがる。
メタファーのくせに!
メタファーのくせに!
そういう謎とあなたは向き合ってる。
今のあなたと同じよ。
なんで、私がこんなことを、って、私は毎日言っている。
なんで、私がこんなことを、って、私は毎日言っている。
でも、それでも、その蛍の光に手を伸ばして。
あなたはまだ知らない。
そして、まだ私も知らない。
この先がどうなっているのかを。
そして、まだ私も知らない。
この先がどうなっているのかを。
でも、あなたがそこで、蛍の光に手を伸ばさなければ、ここまで辿り着けない。
泣くのはもうやめて、さあ、パジャマから洋服に着替えて、自分が生きている意味を探しに行こう。
そこに書いてある電話番号に連絡しなさい。
先に教えてあげよう。
あなたが生まれた理由に、大層な理由はない。
あなたは「この世の美しいもの」を見に生まれてきた。
ただそれだけ。
美しいものが好きだから、あなたはピアノを弾き続けた。
でもね、この世には美しいものが他にもたくさんある。
人の心も美しい。
今から、あなたは、人の心の美しさをたくさんたくさん見ることになる。
そこで、人の心の闇に飲み込まれていないで、さあ、蛍の光に手を伸ばしなさい。
電話をかけて。
20数年後、ここで、私が待っているから。
だから、安心して、手を伸ばして。
だから、安心して、手を伸ばして。
そうして、一緒に、「わからんなあ!何でやねん!メタファーのくせになんて偉そうなの!」と文句を言おう。(でも勝てないんだけどね。文句を言うのは自由よ!)
さあ、起きて。
さあ、起きて。
起きて、一緒に、美しい世界を見に行こう。
あなたはまだ知らない。
この世界の美しさを。
この世界の美しさを。
だから、起きて。
あなたに起きてもらう必要がある。
あなたは、ハリーポッターの原書を辞書なしで読んでた。
あなた、英語を話してた。
あなた、私より、英語力が高い。
この先の私は、あなたに起きてもらう必要がある。
あなたの記憶が必要。
あなたが覚えた文法、あなたが書けた文章、あなたが記憶している部分を、私は取り戻す必要がある。
もう大丈夫。
あなたのことは、私が完全に癒した。
腕はいいんやで。笑
だから、大丈夫。
だから、起きて。
大丈夫だから、起きて。
あなたが必要。
だから起きて。
一緒に美しい世界を見に行こう。
というか、助けて!笑
起きろ!