信じる力

効くセッションはどんなセッションか?という話を、以前に聞いた。
それは、技法は全く関係ないという話だった。

効くか効かないかは、クライアントが決めていると。
この人のセッションを受ければ自分はよくなるとクライアントが信じる時、技法やセッションはもっとも力を発揮する、だから、大事なことは、信用できる人を選ぶことだと。
技法でセッションを選ぶ時、効果が少し下がるのだと、その話をしてくれたある臨床家は言っていた。

全く科学的根拠がないにも関わらず、アフリカの呪術が効くことがあるのは、それをみなが信用しているからだと。

信用する、信頼する、信じることは、それそのものに力があるという話。
それは、人の何かを強化する。


だからこそ、何を信じ、何を誰を信頼するかは慎重に見極めていいということなのかもしれない。